● EDUARDO PAIM / ETU MU DIETU 2012年作
1964年コンゴ共和国ブラザヴィル生まれのアンゴラ人、1987年初期キゾンバのグループSOSを脱退、1988年にポルトガルへ渡り、1991年にソロ・デビューしたベテラン。
● ARY / CRESCIDA MAS AO MEU JEITO 2012年作
1986年生まれ、2007年デビューで本作は2作目、 HEAVY-C (& C4 PEDRO)がプロデュース。
● HERMINIA SILVA / HISTORIA DO FADO
アマリア以前に活躍した女性歌手、1993年復刻。
● FERRO GAITA / CIDADE YELHA, Musica Traditional De Cabo Verde 2008年作
カボヴェルデ・ソタヴェント諸島のアコーディオン系ダンス音楽フナナーのグループ。
● TITO PARIS / GRAÇA DE TCHEGA 1996年作
● NAHAWA DOUMBIA / YAALA 1999年作
● NAHAWA DOUMBIA / Vol.3 LA GRANDE CANTATRICE MALIENNE 1982年作
ワスル地方バンバラ人のダンス音楽ディダディを演じる3作目カセット、Awesome Tapes from Africa社が2012年第１弾としてリリース。
● CHRIS SANDOVAL / PIONEER OF TEJANO MUSIC
1924年生まれ、ARHOOLIE社による1998年のIDEAL音源復刻。
● MAGIA MELAGIA / TO PEPROMENO MOU
1928年アテネ生まれの女優・歌手。
● JOSEPH KABASELE AND THE CREATION OF SURBOUM AFRICAN JAZZ /1960-1963
PLANET ILUNGA制作、LPなのでいつ聞くことができるのか不明。
● CHARLES MINGUS / LIVE AT CARNEGIE HALL (DELUXE EDITION)
1974年作LPに追加、1974年1月19日土曜日の夜にNew York City MidtownのCarnegie Hallで行われた公演を完全収録した2枚組。
● アート・テイタム~ベン・ウェブスター・クァルテット+3
また聞きたくなって、日本盤廉価CDで買い直し。
【追記】2021年7月23日
● THE ROLLING STONES / LET IT BLEED (50周年記念1CD盤）
日本盤で和訳解説と歌詞対訳もじっくり。
● KOSTAS MANIATAKIS / AXECHASTA TRAGOUDIA
1914年生まれ、自動車ドライバーとなった後、1936年オペレッタでテノール系の歌手・主人公としてデビュー、その後タンゴ、ライト・クラッシック、ライカ、風刺歌など、様々な曲を録音、“サロンの歌い手” と呼ばれ、ナイトクラブのスターとなる、映画にも出演、享年は1979年。
▲ Κωστας Μανιατακης-Ενας φιλος ηρθε απ τα παλια-Maniatakis - YouTube
● VOULA SAVVIDI / KAINOURGIA ROUCHA 1994年作
1953年テッサロニキの北東の街セレス生まれ、1973年20歳でデビューした女性歌手、本作の作曲はタソス・グルス、作詞はイリアス・カツゥリス、ソドリス・ゴニスほか、LYRA 制作３作目、6曲追加された2008年の再発CD。
● Moschonas(Μοσχονάς) - Mitsaras (Μητσάρας) / PALIA FROURA (Παληά Φρουρά) 1974年作
ヤニス・パパイオアーヌ、プロドモス・ツァウサキス、ステラ・ハスキルらとの共演歴があるオデッセイアス・モショナス（サモス出身 1912-1995）、その息子アレキサンドロス・モショナス、ミツァラスことディミトリス・フラティスの3名が歌う70年代のLP、1992年の復刻CD。
● MELIHAT GÜLSES / Narçiçeğim
1958年生まれ、1984年ITUトルコ音楽国家音楽院声楽科卒、TRTイスタンブールラジオ＆TVに入社、現在までTV、ラジオで活躍する女性歌手。
