近未来都市で運動会、その後で

紙ジャケで買い直した思い入れのある名盤で、疲れを癒す。

● ALLEN TOUSSAINT / SOUTHERN NIGHTS 1975年作

● JUDEE SILL / HEART HOOD 1973年作

ラオス・フェスを楽しんだ後で、メレンゲを

Vintage Music社による復刻。

● ISIDORO FLORES Y SU CUARTETO / MERENGUE AUTENTICO

1962年作ルンバ・レーベルのＬＰ『コサ・リンダ！メレンゲ』（LPR-55563）の復刻。

● LUIS KALAFF / MERENGUE DOMINICANO

ルンバ・レーベルのＬＰ『メレンゲ・ナ・マ』の復刻、歌手はルイス・カラフの他、タビート・ペゲーロ、ビエンベニード・ブレンス。

気怠い土曜日はパス、爽やかな日曜日に訪問 その20

● BILJA KRSTIĆ & BISTRIK ORCHESTRA ‎/ ZAPISI 2003年作

セルビアの熟女。

自由であることが本質なのだろう

□ 油井正一「ジャズの歴史物語」角川ソフィア文庫

原本は1972年刊行。束縛されないことに対して奏者が感じる喜びを聞き手が味わうための音楽、合奏という制約の中で奏者の衝動を最大に表現できる方向に変化、フリーに到達し、結果、ジャズは様式ではなく方法論に純化、奏者の出自を問わない開かれたジャンルである現在に至る、なんてことを考えて読了。

ノスタルジアを求め週末の回収行動

● OTIS REDDING / LIVE IN LONDON AND PARIS 

1967年3月17日のロンドン、21日のパリ公演を2008年にRemixして復刻、パリは、初めて買ったオーティスのLP”ヨーロッパのオーティス・レディング”の音源。

● CHICAGO / Ⅹ 1976年作

”カリブの旋風”として日本発売、エアチェック・テープで愛聴、2003年復刻。

▲(You are on my mind)https://www.youtube.com/watch?v=eJjl-RD4PvA

▲(Another Rainy Day In New York City )https://www.youtube.com/watch?v=PZPO8MMW0_A

＞＞以上買い直しも含む、懐かしの音源。

● NEVILLE BROTHERS / Authorized Bootleg-Warfield Theatre-San Francisco 2010年作

Yellow Moon発売時の1989年2月ライブ録音、Hip-O Selectによる復刻

GWあけ、長く感じた１週間の労働の後で

● LUBOYNA / RADIO LUBOYNA 2016年作

マケドニアの歌伴ブラス・バンド、08年以来本作が６作目、女声ヴェラ・ミロシェフスカとプロデュース＆作曲兼アレンジ、ベース奏者のオリヴァー・ジョシフォフスキーが中心。

● WEBER SCOT / HAITIAN MERENGUE

Vintage Music復刻、原盤はアンサンブル・ウェベール・シコー名義のアルバム1960年作アンソニア及びIBOからの”HAITIAN MERENGUES”ALP-1281／ILP-105。

GW中に、ゆっくりと小説を読む。

□ 中島 京子「長いお別れ」文春文庫

□ 西村 賢太「夢魔去りぬ」講談社文庫

連休後半、やや肌寒い夜の訪問記 その18

● ボラ・デ・ニエベ(BOLA DE NIEVE)／キューバのピアノ弾き語り　名人一代記

連休中にゆっくりと聞きたくて、訪問、この人の弾き語りではない音源を初めて聞く。