● GIANMARIA TESTA / PREZIOSO 2019年作
1958年生まれ2016年逝去、1990年に音楽活動を始めたイタリア語とフランス語で歌うSSW。並行してイタリアのピエモンテ州のモナコにほど近いクネオという街の駅長を亡くなるまで勤めあげたとのこと、死後3年を経てデモとして残された未発表曲を彼の妻が発表した遺作、初めて聞きました。
● PANAGIOTIS MICHALOPOULOS / OTAN KAPNIZEI O LOULAS
大ヒットしたというアポストロス・ニコライダスの1973年作 “OTAN KAPNIZEI O LOULAS” と同じイラストの1992年のCD。
● CELIA CRUZ Con La SONORA MATANCERA / SABOR Y RITMO DE PUEBLOS 1964年作
● VICENTICO VALDES Con Orquesta / ALGO DE TÍ 1960年作
以上SEECO制作LPのCDR。
● PAPA WEMBA / Willy Sionga presente MAYI YA PEMBE (Liso ya mokonzi) 2015年作
● JP SIMÕES / ROMA 2013年作
俳優、脚本も書く映画監督、そして、ギターを弾き作詞作曲もするポルトガルの男性歌手。
● ANNA HRYSAFI / MIN PARATRAVAS 1976年作
1921年、小アジアからの帰還者を両親にアテネで生まれ、1950〜60年代を人気歌手として過ごし、1970年代のレベーティカ・リヴァイヴァルの際には再び注目される、そのような中で録音されたセカンドLPの復刻CD。
● VOULA SAVVIDI, MANOS HADJIDAKIS / TA PERIX 1973年作
1953年、テッサロニキの北東の街、セレス生まれ、20歳のソロ・デビュー作の2013年復刻、「日曜はダメよ」で北米アカデミー賞を受け、世界的に知られることになった作曲家マノス・ハジダキスが編曲・制作。
● ZANZIBARA 10 – FIRST MODERN, Taarab Vibes From Mombasa & Tanga, 1970-1990
BUDA社による復刻、モンバサやタンガで録音され現地流通した大衆ＰＯＰとしてのターラブ。
● NA HAWA DOUMBIA / LA GRANDE CANTATRICE MALIENNE VOL.1 1981年作
AWESOME TAPES FROM AFRICA社による2019年復刻、マリ、ワスル出身の女性歌手22歳の歌声が、ギター１本（後の彼女の夫となるギタリストN’Gou Bagayoko ンゴ・バガヨコ）の伴奏
● The Best of TITO RODRIGUES & His Orchestra Vol.3
RCA Victor音源、1953年から1955年のNY録音、1994年の復刻CDを中古で。
● ア・ボーイ・ライク・ユー~ワーナー・ガール・グループ・ナゲッツ Vol.5
● İBRAHIM TATLISES / AYAĞINDA KUNDURA 1977年作
● MANOLIS ANGELOPOULOS / MIA FOTIA 1975年作
● ELENI VITALI / TO TSANTIRAKI 1975年作
Lyra制作、1995年の復刻CD。
● KINGS OF CALYPSO
1950年代の英国録音を28曲集めた1997年のCD。
