4月以降、飛行機・電車の中でしか本を読まないのである。
□ 星野 博美 「コンニャク屋漂流記」文春文庫
□ 佐川 光晴 「牛を屠る」双葉文庫
【追記】2014年10月13日
□ 中島 京子「花桃実桃」中公文庫
□ 中島 京子「東京観光」集英社文庫
4月以降、飛行機・電車の中でしか本を読まないのである。
□ 星野 博美 「コンニャク屋漂流記」文春文庫
□ 佐川 光晴 「牛を屠る」双葉文庫
【追記】2014年10月13日
□ 中島 京子「花桃実桃」中公文庫
□ 中島 京子「東京観光」集英社文庫
□ 原田 ひ香「人生オークション」講談社文庫
現代日本女性を切り取った、よく練られた小説。
【追記】2014年7月13日
□ 河添 房江「唐物の文化史ー舶来品からみた日本」岩波新書
帰りの飛行機で読了。未知のことが多く、歴史ものを楽しむ。
□ 酒井 啓子「中東から世界が見える イラク戦争からアラブの春へ」岩波ジュニア新書
書店の店員さんのオススメ本、読みやすく最新情報が簡潔にまとめてある。巻末の中東諸国国別紹介も便利。
□ 杉山 春「ルポ 虐待ー大阪二児置き去り死事件」ちくま新書
1ヶ月ぶりの読書、いつ自分が転落してもおかしくない、誰も助けてくれない、現実である地獄。
【追記】2014年5月3日
□ 上原 善広「路地の教室 差別を考える」ちくまプリマー新書
オレオレ時代に他者を知るということ。
□ 高田 里惠子「学歴・階級・軍隊―高学歴兵士たちの憂鬱な日常 」中公新書
2008年に出ていた本、学徒出陣の結果、一高⇒東大のエリートに生じた化学反応を、シニカルに描く。
□ ジョン・エリス「機関銃の社会史」平凡社ライブラリー
アフリカにおける現地人虐殺⇒第一世界大戦の地上戦の虐殺⇒アメリカンギャングのてに渡り...、機関銃が何を変えたのか、理解。
□ 田中克彦 「シベリアに独立を! 諸民族の祖国をとりもどす」岩波現在全書
相変わらず話がイロイロ飛びまくるのだが、知らない事ばかりで一気に読了。
□ 白石 隆史「海の帝国 アジアをどう考えるか」中公新書
サローマのCD解説で知った13年前、2000年出版の本。
【追記】2013年10月11日
□ 秋田 茂「イギリス帝国の歴史 アジアから考える」中公新書
電車の中で読むには硬過ぎて半分も理解できてないけど、へえと思うことが多かった。