□ 斎藤 美奈子「挑発する少女小説」河出新書
【追記】2025年3月15日
2024年4月に文庫化され、再読。
□ 田中 克彦「ことばは国家を超える-日本語、ウラル・アルタイ語、ツラン主義」ちくま新書
大事な本を繰り返し読み、考え続けることは大切。
□ 立川昭二「病気の社会史 文明に探る病因」岩波現代文庫
1971年に出版された本を2007年に文庫にしたもの。ギリシャから欧州、そして明治100年の日本へ。
□ 斎藤 美奈子「忖度しません」筑摩書房
「月夜にランタン」「ニッポン沈没」の続き。
【追記】2020年12月20日
□ 齋藤 美奈子「中古典のすすめ」紀伊国屋書店
□ 岡 義武「明治政治史(上)」岩波文庫
開国から国会開設まで。
【追記】2020年10月11日
□ 岡 義武「明治政治史(下)」岩波文庫
国会開設から、日清戦争、日露戦争を経て、大正政変まで。
【追記】2020年11月8日
□ 岡 義武「転換期の大正」岩波文庫
大正3年(1914年)から大正13年(1924年)まで。政党政治への幻滅。
岡 義武「山県有朋: 明治日本の象徴」岩波文庫
【追記】2020年7月17日
岡 義武「近代日本の政治家」岩波文庫
伊藤博文、大隈重信、原敬、犬養毅、西園寺公望、さらに権力者について。
大木 毅「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」岩波新書
2020年の新書大賞とのこと、久しぶりに実店舗で購入、戦史部分の詳述部分は読み飛ばし、1日で読了。
□ 栗原 康 「村に火をつけ,白痴になれ 伊藤野枝伝 」岩波現代文庫
知らないまま生きてきた過去の出来事、自身の生き方も振り返る。
□ 夏目 漱石「教科書で読む名作 夢十夜・文鳥ほか」ちくま文庫
高校の教科書に載っていたという作品集から、この文豪の生涯、解説で初めて知ったのでした。