大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

サイドブレーキの警告灯が消えない

2013年12月15日 19時25分37秒 | 日記
 閣下が「サイドブレーキの警告灯が消えないので、車を買い替えよう↑」って無茶な事を言うので修理開始。

  1・ボンネットを開け、ブレーキオイルの油面を点検、オイルレベルは問題なし。

  2・リア・ライニングの残量も有りそうなので、サイドブレーキ根元のスイッチを点検。

     ビンゴ♪。
     スイッチがホコリで固着している。
     清掃してシリコンスプレーをひと吹き、修理完了。

 「ちょろいもんだぜ」って呟いて、ボンネットを閉めようとすると・・・。
 パワーステアリングフルードが、下限を超えて減っている(涙)。
 こんな物は減る物じゃないので、どこかで漏れているなぁ・・・。(見なかったことにしよう)
 
 我が家のキャパは、かれこれ16年目のポンコツで、はるか昔に耐用年数が過ぎているので、買い替えるのが正解なんだろうけど・・・。
 いい年して未だに安アパート住まいの身では、新車購入など夢のまた夢だしなぁ・・・。  
 さいわいキャパの車検は27年の8月まで有るので、それまでに中古車でも探しましょう。

 それまで、閣下の「車を買い替えよう↑」攻撃に耐えなければ・・・。
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