携帯電話を紛失してから戻ってくるまでのドタバタと、呪われた数字のお話
1・発生
・木曜日の朝、携帯電話が無い事に気が付く。
2・対処
・ドコモのお客様サポートに連絡し、「おまかせロックの設定機能」で、ロック完了。
・GPSを使った、「ケータイお探しサービス」は、携帯の設定がOFFで探索不能。(調査1回あたり315円は高い)
・「ケータイ補償 お届けサービス」で、同一機種、同一色の携帯電話を、入手可能。(一時留保)
3・紛失場所
・行動範囲は、会社とアパートの往復だけ(たまにコンビニに寄る)。
4・原因
・海外ドラマ『LOST』で、呪われた数字"とされる“4 8 15 16 23 42”のロト6を一口(200円)買ったから?(発想が斬新でしょう!)。
5・対策
・月曜日のロト6の発表を待つ。(最近、抽選日が週二回に成ったらしい?)
6・結末
・ロト6、ハズレ。
・近所のコンビに寄ったら、「お客さん、携帯電話お預かりしてますヨ」って紛失した携帯電話を渡される。
・顔を覚えられていたんだ・・・。
7・知った事
・無くなると、有り難味が分かる(携帯電話だけでなく、健康もお金も安全も信頼も・・・)
・「ケータイ補償 お届けサービス」だと、5,250円で新しい機種に変えられる(機種変より安い)
夕方、甥っ子から「希望した企業から内定をもらった!」って、弾んだ声で、戻って来た携帯電話に連絡が入りました。
呪われた数字は、当たった場合だけ不幸で、外れると幸運の数字となるようです。
めでたし、めでたし。