久しぶりに、正統派の草ヒロに出会いました。
成長した木が車体にめり込んで、過ぎ去った日々の長さを、ものがったっています。
五代目・スカイライン・1800ワゴン (1979年)の草ヒロですネ。
Cピラーに埋め込まれた小振りなオペラウィンドゥが、チャームポイントです。
スカイラインと言うクルマの性格上ワゴンやバンは、あまり見かけません。
さらに、草ヒロとなると、かなり珍しい存在です。
探した訳でなく、移動中に偶然出会ったのですから、なにか浅からぬ縁が有ったんでしょう。
別記
明日の金曜ロードショーで、「ダイ・ハード2」が放映されるようです。
世界一ついてない男、ジョン・マクレーンに、強いシンパシーを感じています。
あれほどタフじゃ有りませんが、寒かったり熱かったり痛かったり、とにかく、ついていないところが、とても他人とは思えません。
成長した木が車体にめり込んで、過ぎ去った日々の長さを、ものがったっています。
五代目・スカイライン・1800ワゴン (1979年)の草ヒロですネ。
Cピラーに埋め込まれた小振りなオペラウィンドゥが、チャームポイントです。
スカイラインと言うクルマの性格上ワゴンやバンは、あまり見かけません。
さらに、草ヒロとなると、かなり珍しい存在です。
探した訳でなく、移動中に偶然出会ったのですから、なにか浅からぬ縁が有ったんでしょう。
別記
明日の金曜ロードショーで、「ダイ・ハード2」が放映されるようです。
世界一ついてない男、ジョン・マクレーンに、強いシンパシーを感じています。
あれほどタフじゃ有りませんが、寒かったり熱かったり痛かったり、とにかく、ついていないところが、とても他人とは思えません。
邪魔な毛布を、剥ぎ取りたいなぁ・・・。
会社のお昼休みに、美人の誉れ高いK嬢と、歩いて昼食を食べに出かけて、偶然見つけました。
汚い毛布に覆われていますが、シルエットから間違いなく「ホンダT360」ですネ。
写真から、分かる人だけ、分かればいいです(苦笑)
360ccの軽トラックに、DOHCの水冷直列4気筒エンジンを積んでしまう発想がスゴイです。
しかも、4連キャブレターだもんネ。
昔のHONDA車好きには、DOHCのカムに乗った雄叫びが聞こえてきそうです。(笑)
もし、ホンダT360の”イソジンのカバ顔”が、正面からハッキリ見えたなら、美人のK嬢に勝(まさ)りますネ。(敬愛なるC様には負ける)
更に、ここが新幹線の駅から徒歩15分の距離で、会社にも近い事に、驚かされます。
今までセローに乗って、遠い山奥まで草ヒロを探しに出かけていましたが、まさに「灯台もと暗し」です。
会社のお昼休みに、美人の誉れ高いK嬢と、歩いて昼食を食べに出かけて、偶然見つけました。
汚い毛布に覆われていますが、シルエットから間違いなく「ホンダT360」ですネ。
写真から、分かる人だけ、分かればいいです(苦笑)
360ccの軽トラックに、DOHCの水冷直列4気筒エンジンを積んでしまう発想がスゴイです。
しかも、4連キャブレターだもんネ。
昔のHONDA車好きには、DOHCのカムに乗った雄叫びが聞こえてきそうです。(笑)
もし、ホンダT360の”イソジンのカバ顔”が、正面からハッキリ見えたなら、美人のK嬢に勝(まさ)りますネ。(敬愛なるC様には負ける)
更に、ここが新幹線の駅から徒歩15分の距離で、会社にも近い事に、驚かされます。
今までセローに乗って、遠い山奥まで草ヒロを探しに出かけていましたが、まさに「灯台もと暗し」です。
フェアレディ240Z のイメージカラー(グランプリ・マルーン:あずき色)とサビの色が絶妙にマッチしています。
よく見るとS30型ではなく、日産・フェアレディZ・S31型(2by2)の草ヒロですネ。
なぜか、「長野54」のナンバーが付いたままです。
20年くらい前に渋滞を避けて、この旧道に迷い込んだ時も、間違いなくこの場所に有りました。
あたりを見回すと、周りの建物も見事に錆びていますねぇ・・・。
なにか、深いわけが有りそうです。
やっぱり、錆びていてもフェアレディZは、カッコイイですネェ!
”ゼット”って響きも、いいです。
まさに、「車体は錆びても、此の名は錆びぬ」です。
あたしにとって、この時代のフェアレディZ(S30/240/432)は、憧れのヒローでした。
従って、これこそ本物の草むらのヒーローって事に成ります。
よく見るとS30型ではなく、日産・フェアレディZ・S31型(2by2)の草ヒロですネ。
なぜか、「長野54」のナンバーが付いたままです。
20年くらい前に渋滞を避けて、この旧道に迷い込んだ時も、間違いなくこの場所に有りました。
あたりを見回すと、周りの建物も見事に錆びていますねぇ・・・。
なにか、深いわけが有りそうです。
やっぱり、錆びていてもフェアレディZは、カッコイイですネェ!
”ゼット”って響きも、いいです。
まさに、「車体は錆びても、此の名は錆びぬ」です。
あたしにとって、この時代のフェアレディZ(S30/240/432)は、憧れのヒローでした。
従って、これこそ本物の草むらのヒーローって事に成ります。
数十年ぶりに、旧中仙道を走っていたら、ここだけ時間が止まっていました。
バイクの免許を取って初めて、富士五湖へツーリングをした時も、この前を通りました。
その後は、バイパスが開通して地元の人以外は、通らない道になってしまいましたが・・・。
あの時、この交差点で「ルーチェよりサバンナだよナ!」って友人と会話したことを、今でも覚えていますから、このルーチェも当時のままって事になります。
オールドタイマー誌99号「廃車体街道を行く」でも紹介された、この「日*出モータース」に何が有ったんだろう?
今見ると、12Aのロータリーエンジンを積んだマツダ・2代目ルーチェ、ええですねぇ!。
草ヒロではないので、今でも十分再生可能だと思います。
追記
これは、まさにタイムスリップです。
映画のセットだって、ここまで再現するのは無理です。
映画と言えば、この町では、むかし「三匹の侍(長門勇)」や「姿三四郎(三浦友和)」のロケが有りました。
数年前にも、松竹映画「たそがれ清兵衛」がこの近くで、オープンセットを作ってロケをしていました。
ここは、昭和40年代で時間が停止していますから『ALWAYS 三丁目の夕日』に使うには、チョット時代考証的に無理が有りそうです。
バイクの免許を取って初めて、富士五湖へツーリングをした時も、この前を通りました。
その後は、バイパスが開通して地元の人以外は、通らない道になってしまいましたが・・・。
あの時、この交差点で「ルーチェよりサバンナだよナ!」って友人と会話したことを、今でも覚えていますから、このルーチェも当時のままって事になります。
オールドタイマー誌99号「廃車体街道を行く」でも紹介された、この「日*出モータース」に何が有ったんだろう?
今見ると、12Aのロータリーエンジンを積んだマツダ・2代目ルーチェ、ええですねぇ!。
草ヒロではないので、今でも十分再生可能だと思います。
追記
これは、まさにタイムスリップです。
映画のセットだって、ここまで再現するのは無理です。
映画と言えば、この町では、むかし「三匹の侍(長門勇)」や「姿三四郎(三浦友和)」のロケが有りました。
数年前にも、松竹映画「たそがれ清兵衛」がこの近くで、オープンセットを作ってロケをしていました。
ここは、昭和40年代で時間が停止していますから『ALWAYS 三丁目の夕日』に使うには、チョット時代考証的に無理が有りそうです。