大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

命長ければ辱多し

2014年11月30日 21時25分50秒 | 日記

 まぶたを蚊に刺され「お岩さん」みたいになっています。(泣)


 夜中に『ブーン』という蚊の鬱陶しい音がしたけど・・・。

 11月末だし、きっと夢に違いないと思って寝ていたのがいけませんでした。

 メトロン星人が住んでいそうな安アパートですから、壁の隙間から蚊が進入したみだいです。

 
 これって、長生きしすぎた罰かなぁ・・・。

 


      

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

震度6弱

2014年11月22日 23時04分00秒 | 日記
 揺れましたネェ・・・。

 入浴中でしたが、湯船が波打ってフェリーのお風呂みたいでした。

 閣下は、慌ててメリスロンを飲んじゃうし・・・(笑)。
 
 被害なし!。
      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湖底に沈む景色

2014年11月18日 18時25分26秒 | 日記

 閣下の希望で、水上温泉へ一泊旅行。

 吹割の滝は、紅葉も終盤って感じです。

      

 かつて栄華を誇った水上温泉も、今は廃墟となったホテルが目立ちます。
 でも谷川岳の姿は、変わりませんネ。

      


 帰りに八ッ場ダムに寄って、湖面1号橋の上から写真を撮ってきました。
 これが数年後に、湖底に沈む景色です。

 
蛇足
 国道145号で、対向車線を「デルピス号」が木材を積んで、普通に走っていまして・・・。
 慌ててUターン出来る場所に車を寄せると、絵になるジープが見えまして・・・。
 ノンビリ写真を撮っていたら、「デルピス号」を見失っちゃいました。(あぁあぁーー)

      

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石油ファンヒーターの修理 

2014年11月02日 19時57分59秒 | 日記

 石油ファンヒーター(ダイニチ・FHY-32TS6)が故障したので、修理しました。

 我が家で唯一の暖房器具ですから、修理にも気合が入ります。

   症状  数分で失火・点火せず。

   原因  エラーコード・E03から、シリコーンが原因でフレームロッドに絶縁被膜ができたと推定しました。
        油フィルターの清掃と、水分混入の無いことは確認済み。

   遠因  閣下の化粧品には、「シクロペンタシロキサン」とか「シクロメチコン」が入っていますから、これがシリコン酸化物と成ったに違いない。

 石油くさいので、ベランダへ移動
      
    
 前面パネルは、タッピングビス2本で簡単に外れます。
      
  
 燃焼室カバーを外すと、中は真っ白(こりゃ、ダメだ・・・)。

 左が点火プラグ 右が問題のフレームロッド(炎検知器)。

 予想どおりフレームロッドは、白い絶縁被膜に覆われている。

 紙ヤスリでは歯が立たないので、金属ヤスリでゴリゴリ・・・。

 石油ファンヒーターは、燃焼室とフレームロッド(炎検知器)との間の炎電流で燃焼を監視していますから、皮膜で絶縁されたらアウトです。

 炎電流は、炎の根本よりも先端の青い部分に集まりますから、炎との間隔も重要です。
      
 
 んで、燃焼室カバーを取り付けて、前面パネルを手に取ると・・・。

 前面パネルの裏に、手書きのマジックインキで、”09 12/24 シリユン”と、謎の文字が・・・・。

 修理に出した記憶は無いけど、「シリユン」ではなく「シリコン」だとしても誰が書いたんだろう?。
      

 もちろん修理結果は良好です(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする