大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

二年ぶりの入院

2024年08月30日 10時14分21秒 | 日記
 今回は、大腸ポリープの切除手術のための一泊二日の入院だったが、私にとっては少し特別な事情があった。心臓にはペースメーカーが埋め込まれており、電気メスを使用する手術では、その設定を変更する必要があったのだ。このため、通常なら検査当日に終わるはずの処置が、手術日を大幅に延期してようやく実施されることになった。
   
 手術当日は、メーカーの技術者が来てペースメーカーの設定変更を行い、その後に手術が行われた。1cmにも満たない小さなポリープであったため、手術そのものは短時間で終わった。術後の経過も順調で、翌日には無事に退院することができた。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 角間温泉 岩屋館でのひととき | トップ |   
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
経年劣化はしますなぁ。 (まーちゃん)
2024-09-01 07:41:50
あちこちが経年劣化?により傷んできますなぁ。
まぁ、早めに対処するに限りますね。
お大事に!!
返信する
Unknown (大宮 喜三郎)
2024-09-01 19:02:13
ポリープを1個取り忘れたそうで、来年の今ごろもう一回手術だそうです。
やれやれ!
病気の総合商社ですから、カレンダーの書き込みはすべて診察日です(涙)
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事