大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

日焼け

2023年08月29日 14時43分11秒 | 日記
 夏の陽射しは、私たちに自然の贈り物をもたらしますが、その陰に隠れた落とし穴も存在します。ある日、私は軽い気持ちでポロシャツ姿でバイクに跨りました。風を切り裂く楽しさとともに、私は日差しを浴びていました。しかし、その後の鏡を見た瞬間、驚きとともに現実が私を打ちのめしました。

 日焼けは、私の肌に焼きつけられた証拠です。自然の力の前には、いかなる身分や障害も関係ありません。まさにその通り、私の手は日差しのもとで皮膚の色を変えてしまったのです。その姿は、まさしく身体障害者1級の手とは思えないほど、異様なまでの色合いを帯びていました。
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2 コメント

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Unknown (ましゃ)
2023-08-30 06:40:10
日焼けは年寄りには禁物ですよぉ。火傷とおなじですからねぇ。しかしまぁ、相変わらずタフな御仁ですなぁ。当方など、朝から空調服着て首にも流行りのやつ巻いて、トボトボ通勤してますわぁ。
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Unknown (大宮喜三郎)
2023-08-31 12:55:57
おっしゃる通りですね。日焼けは肌に悪影響を及ぼすことがありますしネ、空調服や首巻きの対策は、暑い季節でも快適に通勤するための工夫ですネ。暑い日が続いています身体を大切にしてくださいネ。
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