みぐさい

　キャパも購入から１３年が経過し、屋根の塗装が剥げてきました。

　常時、青空駐車ですし、ワックスなど掛けた事が無いので、当然と言えば当然ですけど・・・。

　「みぐさい」　ですが、剥げても走行に支障が有りませんから、もう４年は走れるかな？。


　それより問題は、購入から９年目の岩より硬くなったスタットレスタイヤです。

　雪が降る前にタイヤを買い替えたいのですが、ボーナスが出るまで買えそうもありません。

　ボーナスが先か、初雪が先か、勝負だ！。

アゲぽよ～(*^O^*)

　この町に越して来てから、６回目の「えびす講煙火大会」です。

　人混みが苦手なので、会場の近くのコンビニの駐車場から鑑賞させて頂きました。

　今年は、美女二人と一緒で、アゲぽよ～(*^O^*) 。

　来年は、大室温泉の露天風呂から、この冬の花火を見たいと思っています。

常なるものなど無い

　昨年まで、無傷だった「BMW・535i」の草ヒロが・・・。

　久しぶりに訪れると、フロントグリルが乱暴に剥ぎ取られていました。

　人里離れた山奥なので、安心していたんですがねェ・・・。

　”世の中は  何か常なる  飛鳥川  昨日の淵ぞ  今日は瀬になる”　　読み人知らず

募集広告

　あたしの住む町の新聞にも、こんな募集広告が載っていました。

　時給２５００円と言っても拘束８時間ですから、実質的には時給１２５０円で、そんなに高給じゃないなぁ・・・。

　それにしても、なんかなぁ・・・・。

３０年の歳月が過ぎると

　田んぼの真ん中に、トヨタ・スプリンターカリブが佇んでいました。

　今では珍しいフェンダーミラー仕様ですから、１９８２年製の最も初期の初代 AL25型のようです。

　草ヒロと言うには状態が良すぎますが、約３０年の歳月が過ぎています。

　
　今から約３０年前の１９８２年は、結婚したり５００円硬貨が発行されたりＰＣ－９８０１が発売されたりと、なにかと記憶に残る年でした。

　バブル景気の４年前でしたが、毎年１万円単位で給料が上がり、働けば確実に豊かになることが実感できました。

　もちろん、サラリーマンは全て正社員で終身雇用が当たり前でした。

　今では信じられないほど、のどかで良い時代でした。

　あれから３０年の歳月が過ぎましたが、まるで一瞬の出来事のような気がします。


　３０年の歳月が過ぎると、世の中がこんなに変わるのですから、３０年後の日本は、どうなっているんだろう？。

　若者は仕事を求め、唐天竺（からてんじく）に半永久的に出稼ぎに行き、国内は老人と子供ばかりの限界集落ならぬ限界国家に成っていない事を祈っています。