すべての父子にフォースの導きがあらん事を

　ダース・ヴェイダーとルーク(４才)って絵本を貸してもらいました。
　ユーモア溢れる楽しい絵本です。
　ただし購買対象層は、子供ではなく子育てを終えた大人ですけど・・・。

　ついでなので、米国と日本の映画の違いについて考えてみました。

　米国映画のテーマは、基本的に強い父親と息子の葛藤です。
　「スターウォーズ」は勿論、「エデンの東」「理由なき反抗」などが分かりやすいネ。

　反対に日本映画の父親は、倒して乗り越える人でなく保護者的なものです。

　子連れ狼と比べると、こんな感じ・・・

　　　国　　　　映画　　　　　　　　　父親　　　　　　　　　　関係　　　　　　　　息子
　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　　　米国　スターウォーズ　　ダース・ヴェイダー　　戦い倒す相手　　　　　　ルーク
　　　日本　　子連れ狼　　　　　　拝一刀　　　　　冥府魔道を共に歩む者　　大五郎

　
　そんな訳で、英語版の同書も有るようですが、母性的でやさしいダース・ヴェイダーって、米国では受け入れられないんじゃないかな？。

　ただし最後のページは、日米共に父親は泣きます！。

青春です(笑）。

　万座道路を登り、毛無峠を走って破風岳を眺める。

　空が高くて、雲が近い。

　一休みしてから万座温泉に下り、白根山でＵターンして渋峠を通って笠ヶ岳を超えて山田牧場へ。

　飲まず食わずで走りまわって帰路につく。

　風が16歳の夏休みと同じ匂いがする。

　頭の中は、あの日のまま。

　「青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ」って伝え聞くので・・・。

　きっと今、あたしは青春です(笑）。

うーいぇ～い！

　職場の前のツツジを眺めるのも、今年で６回目になりました。

　色々問題も有りますが、ともかく仕事があり働ける事に感謝しています。

　おかげで細々とですが、生活することが出来ます。

　


　さてさて・・・・。
　偶然YouTubeで、ももいろクローバーZ「労働賛歌」のPVを見てしまい、一瞬でファンになってしまいました。
　全力で歌い踊る彼女たちは、人間の枠を超えた高エネルギーの生命体です。
　「終わりなき革命」は、特に素晴らしい！。
　「えくぼは恋の落とし穴」ってキャッチフレーズもエエなぁ・・・。
　あわよくば、ライブに行くぞ！。


　明日も仕事だ。
　働くぞ！、働くぞ！。
　うーいぇ～い！

恐ろしいフェード現象

　初めて「ブレーキフェード現象」を体験しました。

　セローで出かけた志賀高原からの帰り道、エンジンを止めてリアブレーキだけで峠を下っていると、突然リアブレーキが効かなくなりまして・・・。

　既にコーナーに進入しているので、フロントブレーキを強くかける訳にもゆかず大パニック！。

　さいわい対向車線を超えて、反対側の草むらで停車できましたけど(汗）。

　＊教訓
　　　・ディスクブレーキを過信してはいけません。
　　　・エンジンブレーキは大切です。
　　　・わずかなガソリンをケチって、エンジンを止めてはいけません。
　
　あの時、対向車が来ていたらと思うとゾッとします。