人もバイクもポンコツです

　天気も良いので、野辺山・清里までお出かけ。
　
　かつて、ファッション雑誌が清里を特集し、若者たちが熱狂的にその地を訪れていた頃を私は知っている。

　よせばいいのに、帰りの高速道路の無料区間で、W1-SAの最高速アタックに挑戦した。ところが、加速するにつれてバイクは物凄い振動を起こし始めた。ウインカーのボルトが緩んで、グラグラと揺れているのが分かった。さらにはエアークリーナーまでもが外れてしまった。高速道路上でのトラブルなので、停車するわけにもいかず、左手でエアークリーナーを押さえながら走行することになった。

　頭のおかしな身体障害者が、５０年前のポンコツバイクで爆走するって笑える。

カニや横丁

　閣下とカニや横丁まで車で出かけた。
　休日は大変な混雑だか、平日なので閑散としていた。

　美味しいカニを腹一杯いただきました。

　無職となり、揚げ足を取られることもなく、他人のルールに縛られることもない、自由で気ままな時間を過ごしています。幸せだなぁ！

長門牧場

　　　　　　　

　閣下とともに長門牧場へと足を運びました。　　　　　　　　

駐車場には県外ナンバーの車が多く駐車されており、一瞬、コロナ騒動が収束したかのような錯覚に陥りました。

ジューンベリー

ジューンベリー、その名前だけでも響きが美しいですね。我が家の庭には、誇らしげに立つジューンベリーの木があります。この木は、閣下が自ら手植えし、大切に育て上げたものです。特に5月になると、その鮮やかな花が庭を彩り、心を和ませてくれます。そして、待ち望んでいた6月になると、この木は見事な実をたくさんつけます。

今年は、なんと素晴らしいことに、ジューンベリーの木が豊作を迎えました。実が一つ、また一つと成熟していく様子を見守るのは、まるで自然の神秘に触れているかのような感覚です。そして、この実たちは、私たちにさまざまな楽しみをもたらしてくれます。

実は、私たちの家では、このジューンベリーの実を使って自家製のジャムを作ることにしています。豊かな味わいと美しい色合いを持つジューンベリージャムは、朝食のトーストやおやつのスコーンにぴったりです。一口食べれば、そのまろやかな甘さとほのかな酸味が口いっぱいに広がり、心地よい満足感に包まれます。

ただ、ジューンベリーの実には、少々固い種が含まれているのが難点です。これは、ジャムを作る際にはちょっとした悩みの種とも言えるでしょう。しかし、この問題も解決策はあります。裏ごし器を使えば、種を取り除きながら、滑らかで食べやすいジャムに仕上げることができます。手間はかかりますが、その手間をかける価値は十分にあります。

ジューンベリーの木が庭に佇み、季節ごとに美しい変化を見せてくれることは、私たちにとっての喜びです。その実を使って作るジャムは、家族や友人との特別な時間を彩り、幸せな思い出を紡ぎ出してくれるのです。ジューンベリーは、私たちに多くの恵みをもたらしてくれる存在なのです。

今度は【単車神社】

　偶然、W1-SAを止めたら【単車神社】の幟を見つけた。

　この神社は、祠や茅の輪、鳥居、石段といった典型的な神社の要素を備えている。しかしながら、その雰囲気には何か胡散臭さを感じずにはいられなかった。

　そんなわけで、速攻退却！