お客様をご案内する予定が有るので、「地獄谷野猿公苑」へ下見に出かけました。
今回は上林温泉の無料駐車場に車を置き、よく整備された平坦な山道を30分程進歩き「地獄谷野猿公苑」に行きました。
往復1時間の距離は、チョット遠いかな?。
足腰に自信の無い方は、積雪で道路が封鎖されていない限り、直近に駐車場の有る渋温泉側から行くと事をお勧めします。
入場料500円を払い入場すると、まず猿の近さに驚かさせられます。
ここの猿たちは、人間を無害な生き物と認識しているらしく、完全に無視しています。
ですから、通路の真ん中で寝そべっていますし、すぐ脇を普通に歩いてゆきます。
むしろ、人間の方が遠慮して道を譲る状態です。
これだけ近くで自然な姿の猿を見たのは初めてなので、新鮮な驚きが有りました。
さて、目的の温泉に入る猿なのですが、チョット想像と違いました。
係員が大麦を露天風呂に撒く時だけ、それを食べに温泉に入るようで、常に温泉に浸っている訳じゃ無いみたいです。
冬の厳冬期は知りませんけど・・・。
もともと温泉に入る習慣など無い野生の猿を上手に餌付けして「 世界で唯一、温泉に入る猿たち」として、日本はおろか海外まで宣伝した人に敬意を表します。
沢山の観光客が訪れていましたが、ここの猿たちが日光の猿のように成らないことを祈っています。
今回は上林温泉の無料駐車場に車を置き、よく整備された平坦な山道を30分程進歩き「地獄谷野猿公苑」に行きました。
往復1時間の距離は、チョット遠いかな?。
足腰に自信の無い方は、積雪で道路が封鎖されていない限り、直近に駐車場の有る渋温泉側から行くと事をお勧めします。
入場料500円を払い入場すると、まず猿の近さに驚かさせられます。
ここの猿たちは、人間を無害な生き物と認識しているらしく、完全に無視しています。
ですから、通路の真ん中で寝そべっていますし、すぐ脇を普通に歩いてゆきます。
むしろ、人間の方が遠慮して道を譲る状態です。
これだけ近くで自然な姿の猿を見たのは初めてなので、新鮮な驚きが有りました。
さて、目的の温泉に入る猿なのですが、チョット想像と違いました。
係員が大麦を露天風呂に撒く時だけ、それを食べに温泉に入るようで、常に温泉に浸っている訳じゃ無いみたいです。
冬の厳冬期は知りませんけど・・・。
もともと温泉に入る習慣など無い野生の猿を上手に餌付けして「 世界で唯一、温泉に入る猿たち」として、日本はおろか海外まで宣伝した人に敬意を表します。
沢山の観光客が訪れていましたが、ここの猿たちが日光の猿のように成らないことを祈っています。