２ストジムニー

　２ストジムニーは、凄い車です。

　大昔に仕事で、雪がひざ上まで積もった林道を、ランドクルーザー（40系）と三菱ジープ（J36）とジムニー（SJ10）の３台で登ったことがあります。

　２台の大型車がスタックする中、ジムニーだけが頂上の雪上車まで辿り着きました。

　アクセルを全開にしないで、２スト独特の低速トルクを生かすアクセル半開きがコツなんだけど・・・。、

　あの時、山頂にたなびいたジムニーの白煙は、物凄くカッコ良かったです。


　この草ヒロは、フロントグリルの形状から、ＳＪ１０でも後半の3型か4型かな？。

　今は森の中で眠っていますが、キャブを清掃するだけで、あの「ポロンポロン」という独特の音が蘇って来そうです。

歴史的なオブジェ

　あたしが高校生の頃からこの場所に有りましたが、今では立派な草ヒロです。

　１９７０年頃の、NEW・スバル・R-2　Sporty　DX　だったと記憶しています。

　かつてこの国には、２サイクルエンジンの自動車が存在したことを記念する歴史的なオブジェとして価値があります。

　当時は、大量の白煙を出す２サイクルエンジンの自動車やバイクが元気に走り回っていました。

　最近、２サイクルエンジンの絶滅と共にホームセンターで　CCISの4L缶や、Castrol R30 を見なくなりました。

　２スト好きとしては、寂しいものがあります

入園料半額券に誘われて

　数日前の新聞に入園料半額券が入っていたので、群馬サファリパークまで行って来ました。

　エサやり体験バスで回りましたが、ガイドさんがTDLのジャングルクルーズの船長さんみたいで好感が持てました。

　ただ当日は、暑くて暑くて人間も動物もグッタリ・・・。



　「ここの動物は、外敵に襲われる脅威も、餌の心配もないので、幸せかなぁ？」って閣下に聞いたら・・・。

　トラより恐ろしい顔で、「動物に、幸せの概念なんて有る訳ないでしょう（怒）」だって・・・。

　幸せの概念の有る人間は、はたして幸せなのか不幸なのか、考えちゃうなぁ・・・。



追記

　　同行者が、「ワニの唐揚げとダチョウの串焼き」を食べて、美味しいって言ってました。

激しい夕立

　ここ数日、激しい夕立が続いています。
　
　昼過ぎから入道雲が現れ、雷鳴が轟き、四方の山から巨大な水柱が一斉に盆地に集まる様子は、見ていてワクワクします。

　雷三日（かみなりみっか）って、ことわざが有りますから、今日も激しい夕立が来そうです。


　　　　　　天の底　抜けてそびえる　水柱
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中学生の宿題レベル

手洗い再開だ

　左手が不自由になった２００３年に購入した食洗機「SHARP QW-A70」 が壊れました。

　これで4回目の故障です。

　原因はいつも、右側面にある水位を判定する白いプラスチック製の部品の内部の汚れでした。

　現在は左手の麻痺も治り暇ですから、自分で分解して修理してみました。

　素人修理を終え、期待を胸に電源を入れると、スチームミスト発生のランプは点灯しますが、スタートボタンを押しても運転が始まりません（涙）。

　あぁぁ・・・。

　もう耐用年数も過ぎていますし、廃棄ですネ。

　明日から手洗い再開だ！。


　　　　　　　　　　麻痺治り　お役御免の　食洗機

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中学生の宿題レベル