手作りジャムを作る

　贈答用の桃を注文するために、共和園芸農業協同組合の直売所へ行ってきました。
　毎年恒例なので、電話注文でOKなんだけど・・・。

　　　　　　

　目的は、家庭用の訳あり品。（味は贈答品と変わらない）
　白鳳が、６玉(２Kg弱）で、３１０円　激安だぁ！。
　一袋は食べて、一袋はジャムにします。

　　　　　　

　水洗いして皮をむき、適当な大きさに切り、鍋に入れる。
　今回は量が多いので、スパゲティを茹でる鍋を使用。
　この鍋は、閣下が一人暮らしを始めた時から使っているそうだから重要文化財クラスだ。

　　　　　　

　砂糖とレモン汁を加えて、１時間ほど放置。
　かなりの水が上がります。

　　　　　　

　適当な硬さになるまで、弱火で煮ます。
　桃の甘い香りが部屋中に充満♪。

　　　　　　
　長期保存する気が無いので、タッパーに入れて冷蔵庫で保存。
　チョット、水分が多かったかなぁ・・・。

 

蛇足
　「桃李もの言わざれども、下自ら蹊を成す」って言いますが・・・。
　朝起きたら、台所の床にアリの大行列が・・・。
　いくら美味しい桃ジャムの有る安アパートでも、室内にアリが列をなすのは嬉しくありません。（涙）

涼を求めて竜王山頂へ

　世界最大級の166人乗りのロープウェイで、一気に標高1770ｍの竜王山頂エリアへ。
　　　　　　
　「す、涼しいぃ～」

　トンボの群れもスゴイ！。
　　　　　　
　幻の花といわれる「ヒマラヤの青いケシ」も群生してました。
　　　　　　
　帰りに「岩本そば屋」で、遅い昼食をいただきました。
　
　歯ごたえのある「そば」が、美味いです。

胸の奥がうずく

　偶然、本屋さんに寄ったら「別冊モーターサイクリスト」が休刊だそうで・・・。

　「知らなんだぁ・・・」

　　　　　　
　

　「上がりバイクを考える」

　「はぁ？」

　「オレ、まだ上がらねぇしぃ～」

　　　　”マッハⅢの絶叫こそ、わが魂の叫びなんだ！”

サルに睨みつけられて

　今年も、「妙高小谷林道」を、妙高市側から行けると所まで行ってみました。
　　　　　　
　チョット苗名滝に寄り道。
　雪解け水が豊富な春先の豪快さに比べると、静かな姿です。

　　　　　　
　　　　　　
　乙見湖を過ぎて、乙見山峠（乙見隧道）までの林道を走るのが今回の目的。
　林道周辺の巨樹の森は、もののけ姫の中でコダマ（木霊）が出てくる森に似ていてワクワクします。
　　　　　　　　　　
　やはり今年も、昨年と同じ場所で雪の壁に行く手を阻まれました。

　　　　　　
　　　　　　　
　無理すれば越えられそうな雪の壁でしたが、怪我でもすると恥ずかしいのでセローを置いて徒歩で先に進みました。（タイヤがＤ６０４じゃなければ超えられたなぁ・・・）

　　　　　　
　　　　　　
　しばらく徒歩で進むと、何やら視線を感じまして・・・。
　さては、猩猩(しょうじょう)か 木霊（コダマ）が現れたかと期待したら・・・。
　　　　　　
　サルが、こちらを睨みつけていました。
　なにやら、「これ以上進むナ！」って言っているみたいで、本日はここまでで撤収！。

ボンネットの交換

　17年間の青空駐車の結果、ボンネットの塗装が劣化してマダラハゲ状態です。
　閣下が、「汚くて貧乏くさいから、新車を買おう！」ってうるさいので、対策を考えました。
　　　　　　
　再塗装は、費用で×。　　カーラッピングは、手間で×。
　結果、程度の良いリビルド品に交換することに決定！。
　　　　　　　
　ボンネットは、１０mmのボルト４本で取り付けてあるだけなので、簡単に交換できます。
　何も考えずに取り付けましたが、チリも合っていました。（さすが日本製）
　　　　　　
　美しい「シャンパーニュベージュ・メタリック」のボンネットに、行き交う人も振り向きます。
　そんなことないかぁ(笑）。