中央大学学員会東京世田谷区支部(世田谷区白門会)

世田谷区在住在勤の中央大学卒業生が、親睦を目的として集っている会です。詳細は、日付をクリックしてください。

27年度定時総会、公開講演会、フォトコンを開催。

2015年07月12日 | Weblog
 

中央大学学員会東京世田谷区支部では、今年も、平成27年度定時総会、公開講演会を三軒茶屋で開催しました。会場は、キャロットタワー26階のレストラン・スカイキャロットです

午後4時半開会予定ですが、準備のために役員は3時(写真部会は2時)に現場に集合しています。レストランの固唾けが終わって大急ぎの準備です。

総合司会は、浮田副支部長が務めました。冒頭に馬場支部長の挨拶、そして総会の議事進行役の議長選出です。議長役には西澤和夫副支部長が就任しました。

増田幹事長が26年度事業報告をし、26年度の会計報告を江間会計、監査報告は鈴木監事が行いました。続いて、27年度の事業計画、予算説明を増田幹事長が行いました。

これまでの議案に対し、全てを全員の拍手で可決しました。続いて、規約の改正として「入会金の廃止(案)」の説明を増田幹事長がして、これも出席者全員の挙手により決定しました。

総会が終えて、外に待つ公開講演会の一般聴講者が入場。何と会員も含めて80名位を予定していたのに140名以上も参加。大急ぎで座席を増やしたのです。

 

公開講演会の講師は服部健治中大教授で、テーマは「戦後70年を迎えた日中関係を考える」とタイムリーです。用意した資料が間に合わないほどの盛況でした。

内容も講師の中国滞在経験を中心にした話なので、具体的でリアル感も笑いもあり、知らなかった中国を知りました。出席者全員が大満足の内容でした。

パワーポイントも良かったのですが、教授は少し早口なので年配の方は付いていけなかったかも知れません。終わった後も演壇に寄って話し込む方もいたほど盛況です。

講演会が終わって集合写真撮影です。懇親会準備の間は、展望ロビーで夜景とロビーコンサートを堪能。そして模様替えした総会会場で懇親会が行われました。

懇親会の司会は、宿谷副幹事長。今年も、白門グリーの皆さんによる校歌斉唱でオープニングです。そして主催者を代表して馬場支部長が挨拶。

今回の懇親会に来賓は10名。来賓挨拶は、大学から林常任理事、学員会から榎副会長です。増田幹事長から、来賓全員の紹介をしました。

乾杯の発声は、目黒区支部の岡田支部長です。賑やかな懇親会の中、30年代の卒業生の紹介、世田谷区議の紹介、区役所白門会の西澤さんの草笛も好評でした。

白門グリーの合唱などで宴が盛り上がり進みます。途中、元応援団長の甲斐さん(33年卒)の飛び入りなどもありました。そして、恒例のフォトコンテストの発表です。

 

党支部は、参加者全員の投票で決めるフォトコンテスト。第1位は区役所白門会の萩原氏(写真)、2位は丸尾氏、3位は浮田氏でした。坂本副支部長の元気な中締めで散会しました。
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