おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 見られず・・・残念

2010-02-23 00:24:34 | 出来事
 小生の職場では、年に4回、お祭りがある。お祭りの時は、残業が続く。今日から水曜日までは、宵祭りといったところか。

 そういったわけで、帰宅したのが、もう昨日か・・・、昨晩の23時30分。風呂に入り、なんだかんだと今となってしまった。心残りは、呑兵衛たちの月9、「酒場放浪記」を観ることができなかったこと。

 そういえば、「酒飲みになるといつも顔を見せる職場の同僚」がハードディスクに録画しているはずだ。明日、聞いてみて、DVDにコピーしてもらおう。

 明日も宵祭り。帰宅は遅くなるはずだ。

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今日の出来事

2010-02-21 22:52:21 | 出来事
 今日は、いい天気であった。

 布団を干して、その後、シークワーサー、ハッサク、レモン、ゆず、ラフランス、ブドウに油かすと骨粉をやる、と家の仕事に勤しんだ。少し動いただけで汗ばんだ。
 今年は、例年よりも寒い冬かと思ったのだが、昨日だったか一昨日だったか、テレビの気象コーナーで、平均気温は去年よりも高いそうだ。ただ、雪が多かったり、寒暖の差が激しいので、寒いような気がするそうだ。ただ、思うのだが、雪が降っているときは、意外に底冷えする、という感覚にはならない。むしろ、雪の降った翌日の晴れた日の朝は、ものすごく冷える。

 今日は、何となく本を読んだ。タイトルは「都市縮小の時代」。大阪市大の矢作先生の著作だ。

  

 今日は、途中までしか読めなかったが、「都市」、とりわけ「地方都市」の現実を踏まえれば、もう、右肩上がりの政策はある意味、税金の無駄遣い(言い過ぎか)かもしれない。政策の発想を、「人が減るんだ」という視点で展開していかないと、いい投資はできない。
 この本では、アメリカ、ドイツ(旧東ドイツを中心に)、そして、日本の事例が書かれている。一気に読みたかったのだが、今日は、アメリカとドイツまでとした。
 本書では、都市の再生事例を挙げている。斜め読みではあったが、アメリカ、ドイツ、それぞれ創造的な破壊(再生)を行っている。アメリカではストック活用、ドイツ(旧東ドイツ)ではスクラップアンドビルド。その根底にあるソフトは、アメリカでは、既存のストックを活用したデザイン、医療などクリエイティブな産業の育成、ドイツでは、住宅政策、といったところだろうか。
 明日は、日本の事例を読むことにする。

 ただ、「都市縮小」は現実として受け止めなければならない。地方都市の人口は確実に減っている。
 今、コンパクトシティが声高に言われているが、発想はともかく、それに伴う政策がついていってないのが現状ではないだろうか。コンパクトシティ(中心市街地)に求められるもの、それは、「生活復興」。中心市街地活性化=商業活性化という発想ではなく、生活街としての再生が必要であると思う今日この頃。
 「ハレ」と「ケ」。まず、日常生活である「ケ」が再生しなければ、「ハレ」は訪れてこないと思う。

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地域情報化フェア「i-いわき2010」~つながる地域、ひろがる世界~

2010-02-20 23:31:59 | 出来事
 週末は水を汲みに行く日。田人町まで車を走らせる。水場から、車で10分くらいのところに、田人ふれあい館がある。そこで、今日は「地域情報化フェア」が開催された。

 前のブログにも書き込んだように、「酒飲みの時にいつも顔を見せる職場の同僚」を迎えに行き、国道6号バイパスから国道289を経由して、水場に到着。今日は先客がいた。10分ぐらいで小生の番に。水量が多いので、すぐ汲み終わる。

 水汲みを終え、フェア会場の田人ふれあい館へ。駐車場は満車状態だったが、たまたま空きを見つけられた。

  

 会場では、スイーツやカニ汁、アンコウ鍋などのコーナーが設けられ、多くの人で賑わっていた。

  

 本題は、情報化フェア。

 ちょうど会場に着いたとき、パネルディスカッションが始まろうとしていた。

  

 なんと、メガ呑兵衛である職場の同僚が、パネラーとして出ている。話は聞いたのだが、シラフの彼の話は、つまらない。彼は、飲ませて「なんぼ」だ。

 昼は、チケットを購入し、スープスパ、アンコウ鍋、キムチ鍋を食する。日は照っていたのだが、風が吹き始めていたので、体は温まる。

 午後1時半からは、「渋谷米」で話題となった「ノギャル」の藤田志穂さんの講演会。パネルディスカッションの時とは違って、客席も埋まっている。「ギャル革命~みんなのアイディアと行動力で地域が動く」と題した講演で、約1時間、話を聴いた。
 
  

 テレビでも話題となっていたので、どんなもんか、という感じでいたが、まず、信念を持った人だという印象を抱いた。一つの事象を行うときに、必ず付加価値を考える。恐らく、本人も気づかぬままに、ビジネスベースで物事を考えるようになっていたのだと思う。そして、何よりも事業をしていく上での行動力とネットワークの活用方法、見事だ。彼女は、24歳。なかなかだ。

 今日の講演で、頭に残った言葉がある。ノミの話を引用したのだが、『ノミはジャンプをするが、それを瓶の中に入れると、その瓶の高さまでしか飛べなくなる。つまり、「限界」は自分自身が作り出しているのだ』と。
 こう言っては失礼だが、24歳の女性の言葉に、自分自身を振り返ってしまったのは事実である。
 いい意味で、何かを吸収できた講演であった。

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昨日の酒飲み 2

2010-02-20 08:33:56 | 
 昨日の午後6時過ぎ、酒飲み会場に到着。だれも来ていなかったので、とりビー。

 20分後、会津の師がやってくる。少しの間、2人で飲んでいた。

 7時近く、マッキーとナベさんが道に迷っているようだ。表に迎えに行ってやった。アラーキー、エジ、カズも合流。賑わってきた。

  

 会話は弾む。ただ、ナベさんは、4月に生まれ故郷の佐渡に戻ってしまう。残念だ。

 2次会は、韓国料理。いつものように、まっこりを浴びる。「飲み会になると顔を見せる職場の同僚」(本人は、「あのヤツ」といってくれといっているが)も合流。

  

 日付は変わっていた。

 今日は、これから田人に、水を汲みに、そのままイベントに参加する。ちなみに、「飲み会になるといつも顔を見せる職場の同僚」を乗せていかなければならない。

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会津の師との酒飲み

2010-02-20 00:47:54 | 
 ただいま帰宅。
 今日は会津の師との酒飲み。いい話を聞けました。
 今、心地よい酔いなので、朝に御報告。

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