「旧嵯峨御所 大覚寺ー百花繚乱 御所ゆかりの絵画」が東京国立博物館で開催されていた。


大覚寺は、平安京に遷都してから、嵯峨天皇の離宮として建てられた嵯峨院が始まり。嵯峨天皇は空海のよき理解者で、その勧めにより信仰を深めた。貞観18年(876)に寺院に改められ、大覚寺が開創された。
令和8年(2026年)は開創1150年を迎え、寺宝の数々が展示されている。
展示構成
第1章 嵯峨天皇と空海ー離宮嵯峨院から大覚寺へ
第2章 中興の祖・後宇多法王ー「嵯峨御所」のはじまり
第3章 歴代天皇と宮廷文化
第4章 女御御所の襖絵ー正寝殿と寝殿
第4章は写真撮影がOK









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