好きな番組の一つに、テレ東、土曜日夜9時「出没!アド街ック天国」がある。
今日も、番組を観た。場所は「神田猿楽町」。
エリアをよく見ると、小生、東京に行ったときに、いつも放浪している場所である。このエリアに、中古CDのディスクユニオンもある。さすがに、地名までは分からなかったが、「猿楽」、つまり、「能」の街であったことが伺える。番組でも、観世、宝生などの能楽堂があったとのことだ。
この界隈を放浪しているので、ハード的町並みは承知していた。ただ、ソフト的町並みを改めて知ることができた。
この界隈を初めて放浪したのは受験の時。明治大学近くの受験生の宿に泊まって、東京の私立を受験した。空いている時間は、勉強ではなく、放浪していた。というか、東京が珍しかったので歩き回った、というのが本当のところか。この界隈、今ではおおよそ分かってきたので、今では、ある程度目的を持って歩き回っている。
番組に戻るが、ランキング第2位は明治大学。実は、ここに「明治大学博物館」というのがある。博物館好きの小生、たまに訪れる。ちなみに、無料だ。博物館にはいくつかのテーマがあるが小生は「刑事部門」に興味が引かれる。
そして、お米やさんのおにぎり専門店「らいす倶楽部」。煮物の担当は 82歳のお母さん。お母さん曰く「まだ82歳ですもんね。まだやれますよ」、本当に、気持ちが若い。本当に、「まだ82歳」だ。
そして、第1位は「山の上ホテル」。文人たちが宿泊した。番組では、池波正太郎が好んだ和室にベッドを置いたタイプの部屋を紹介。池波正太郎がここで絵を描いていたそうで、その画材も保管されているそうだ。
「山の上ホテル」のオーナーの言葉、「昔のまんまの姿は変えない方がいい」。まさに、昭和ノスタルジーを頑固なまでに残している街だ。
今日も、番組を観た。場所は「神田猿楽町」。
エリアをよく見ると、小生、東京に行ったときに、いつも放浪している場所である。このエリアに、中古CDのディスクユニオンもある。さすがに、地名までは分からなかったが、「猿楽」、つまり、「能」の街であったことが伺える。番組でも、観世、宝生などの能楽堂があったとのことだ。
この界隈を放浪しているので、ハード的町並みは承知していた。ただ、ソフト的町並みを改めて知ることができた。
この界隈を初めて放浪したのは受験の時。明治大学近くの受験生の宿に泊まって、東京の私立を受験した。空いている時間は、勉強ではなく、放浪していた。というか、東京が珍しかったので歩き回った、というのが本当のところか。この界隈、今ではおおよそ分かってきたので、今では、ある程度目的を持って歩き回っている。
番組に戻るが、ランキング第2位は明治大学。実は、ここに「明治大学博物館」というのがある。博物館好きの小生、たまに訪れる。ちなみに、無料だ。博物館にはいくつかのテーマがあるが小生は「刑事部門」に興味が引かれる。
そして、お米やさんのおにぎり専門店「らいす倶楽部」。煮物の担当は 82歳のお母さん。お母さん曰く「まだ82歳ですもんね。まだやれますよ」、本当に、気持ちが若い。本当に、「まだ82歳」だ。
そして、第1位は「山の上ホテル」。文人たちが宿泊した。番組では、池波正太郎が好んだ和室にベッドを置いたタイプの部屋を紹介。池波正太郎がここで絵を描いていたそうで、その画材も保管されているそうだ。
「山の上ホテル」のオーナーの言葉、「昔のまんまの姿は変えない方がいい」。まさに、昭和ノスタルジーを頑固なまでに残している街だ。