今日も曇りがちで少し寒く午後からは雨が降って来ました。桜の開花を待ちわびていますが、この辺のソメイヨシノの蕾は固いままです。
外出する気になりません。以前友人に借りてそのままになっている「112日間のママ」を読むことにしました。比較的大きな字でページ数も少なく(220ページ)一気に読めてしまいました。元読売テレビアナウンサー・清水健さんのエッセーで 最愛の妻・奈緒さんと互いに献身的に支え合い、交際、結婚、妊娠、乳がん発生、闘病、出産、別れを明かしています。読んでいて余りに切なくて、純粋で途中から涙を流しながら読み続けました。その様子を見て家人に「僕には偉そうにしているのに、本を読んで泣くんか!?」と言われました。
本の帯には「もっと一緒にいたかった」乳がんで亡くなった妻・奈緒さん(亨年29)。その時、長男は生後112日だった。とあります。現在清水健さんはTV局を退社して各地で公演活動をされています。
外出する気になりません。以前友人に借りてそのままになっている「112日間のママ」を読むことにしました。比較的大きな字でページ数も少なく(220ページ)一気に読めてしまいました。元読売テレビアナウンサー・清水健さんのエッセーで 最愛の妻・奈緒さんと互いに献身的に支え合い、交際、結婚、妊娠、乳がん発生、闘病、出産、別れを明かしています。読んでいて余りに切なくて、純粋で途中から涙を流しながら読み続けました。その様子を見て家人に「僕には偉そうにしているのに、本を読んで泣くんか!?」と言われました。
本の帯には「もっと一緒にいたかった」乳がんで亡くなった妻・奈緒さん(亨年29)。その時、長男は生後112日だった。とあります。現在清水健さんはTV局を退社して各地で公演活動をされています。
泣ける本「112日間のママ」です。 11月3日に植えたチューリップが大きくなってきました。上から覗くと小さな蕾らしき物が見えます。