10月に入って、久しぶりの晴れた日の沼の散策です。(10月4日)
この日はセイタカシギが4羽。西側と東側に分かれていて、のんびり食事の最中。沼の穏やかな光景です。
自分の姿にウットリ?
上が気になる?
小魚をゲット!
「貴婦人」の風格?
毛繕いも入念に!
和名の「背高鷸」、学名の「Himantopus himantopus」共に、細い脚が長くて、背の高い鳥を意味しますが、見れば見るほど、その姿に納得です。
10月に入って、久しぶりの晴れた日の沼の散策です。(10月4日)
この日はセイタカシギが4羽。西側と東側に分かれていて、のんびり食事の最中。沼の穏やかな光景です。
自分の姿にウットリ?
上が気になる?
小魚をゲット!
「貴婦人」の風格?
毛繕いも入念に!
和名の「背高鷸」、学名の「Himantopus himantopus」共に、細い脚が長くて、背の高い鳥を意味しますが、見れば見るほど、その姿に納得です。
ノスリとチョウゲンボウに出会えたものの、結局、この日、ノビタキの姿は見えず!! 周辺では、セッカが飛び回っていますが、すぐに藪の中。
稲の刈り取りもほぼ終わり、オギ?(ススキ?)の穂がたなびいて、田圃もすっかり秋モードです。
突然目の前にやってきたモズが、得意の高鳴きです。
この田んぼでは数羽のモズがいるようで、なわばり確保に一生懸命です。
秋ですねえ~!
次の写真は別の日に別の場所で出会ったモズです。こちらのモズも精いっぱいの声で高らかに・・・・
ノビタキにはいつ会えるのか??? その後、この田んぼにもノビタキがやってきたようですが、その後まだ見に行けてません。
その前に、別の場所で会えましたよ!! 後日載せますね。
*gooブログにコメントを書く時、数値入力の認証だけでなく規約同意の両方のチェックが必要になったようです。
今回は北本自然観察公園で咲いていたヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)やミゾソバ(溝蕎麦)です。
ワタラセツリフネソウの花が咲くすぐそばでは小さなミゾソバの花も満開です。透き通った花弁です。
暗い山側の道の片隅では、ヤマジノホトトギス。
蕾は宇宙ロケットみたい!!
この花は? アザミの仲間のトネアザミ(利根薊)、タイアザミともいうそうです。
このトネアザミにもたくさんの蝶がやってきますが、この日はナガサキアゲハがやってきました。
ナガサキアゲハも、温暖化のせいでしょうか、関東地方でもよく見かけるようになりました。
明るい広場のキバナコスモスには、ミドリヒョウモン?
次の実は?? 少し前にガガイモの花を載せたのですが、これはそのガガイモの実かな?
ここ北本自然観察公園にも、そろそろ冬鳥がやってくる頃。 これからは鳥撮りさん達で賑わいそうです。
9月27日、今秋2度目のノビタキ探しでA田圃を散策します。
歩けど歩けど、肝心のノビタキの姿は見えず、カラスに追われたノスリが止まったのは、いつもお気に入りの大きな木の幹です。
さらに進むと、今度は上空にチョウゲンボウ!
いったん飛び去って行ったものの、しばらくすると再びやって来て、上空でホバリング。
曇り日の明るい空がバックで、せっかくのチョウゲンボウのホバリングもどこか冴えない。
ん!何かを見つけたようです。
しかし、獲物を捕るのは失敗!!
こちらに気付いたのか、そのまま飛び去ってしまします。その後、再びノビタキを探しながら歩き始めるも、その姿は・・・・・・
ムツバセイボウの記事を下書きしたままアップし忘れていたので・・・・
今回はムツバセイボウ(六歯青蜂)第2弾、前回の写真より寄って撮ったものや大きくトリミングした写真が中心です。
身体の割に大きな目が・・・・・宇宙人?
前回紹介したように、頭胸部は紫青斑をもつ青緑色です。
そして、腹部は紫青色で金色や緑色などのグラデーションになってます。
少し大きくトリミングしてみると、腹部は紫青色で各節後緑に紅金色または緑金色の横帯があるのがよく分かります。
頭胸部は紫青色の斑がたくさんあって、体表は硬いキチン質の皮膚に覆われています。まるで硬い鎧を被ってるようです。触覚を頻繁動かして周辺を確認中?
真上からも!
腹部末端に六つの歯を持つのが特徴で、名前の由来になってます。「歯」といっても本物の歯ではありません。六つの歯状突起があるんです。
ムツバセイボウが見れたのもこの日1日だけで、その後何度か訪れたものの、タイミングが悪く、その姿は確認できませんでした。
来年もここで会えることを期待したいと思います。