6月前半は、沼の様子を見に行くことが多く、同じような投稿が多くなりますが、あしからず!!
4日のクロハラアジサシを撮り直そうと、翌5日も沼に出かけてみましたが、クロハラアジサシはすでに抜けたようで姿は無し。
葦の茂みでは、こんな光景が見られました。偶然ヨシゴイとオオヨシキリが向かい合って・・・・
オオヨシキリの方は、ヨシゴイが居ても気にする様子はなく、相変わらず大きな声!!
一方のヨシゴイは、どうもオオヨシキリが気になるようで、姿勢を変えながら何度も覗き込んでます。こんな向き合った状態がしばらく続きます。
この沼のオオヨシキリも年々数が多くなってきてるようで、よほど住み心地がいいのかもしれません。
飛んで行った先は・・・・・珍しく、こんなロープの上に・・・・・
昨年からハスの花が全滅状態でしたが、今年はさらに状況が悪くなったようで、ハスの片鱗も見えません。
ヨシゴイも、これから雛が大きくなってくると、昨年同様、餌確保のため、巣と田圃の間を行き来することになりそうです。
水辺近くに居る鳥の中でも最も撮りたいと思っている鳥たちです。
ヨシゴイはここ3年程その姿を見ておりませんし、オオヨシキリも今年はその姿を見せず、鳴き声すら聞きません。
ヨシゴイはともかく例年、オオヨシキリは鳴き声が煩い程居るのですが何故なのか不思議でなりません。
こんなことは過去には無かったことです。
今日はオオヨシキリ探しに行って来ます。
おはようございます!
ヨシゴイとオオヨシキリ
向かい合う2羽の写真
素敵ですね、
みたいに見えます。実際は気になっているのはヨシゴイの方なんですね。
オオヨシキリは大きな口開けて囀ってアピールすることの方が
大事なことという様子ですね。
大きい方が小さい方を気にしている図がちょっと愉快です (´艸`)
オオヨシキリは年々数が増えてきているのですか。
ヨシゴイの方はハスが消滅してしまって子育てしづらくなって、
今後住処を他に探すことになったりするのでしょうか、どうでしょうね。
c.walkerさんの近くには、居ないんですね。
ヨシゴイはともかく、オオヨシキリも少ないとは意外ですね。
こちらでは、この沼もそうですが、河川敷や田んぼなど、オオヨシキリは大繁盛です。
年によっては、少し数が少ないときもありますが、限定期間的にはスズメより多いかも??(笑)
比較的環境変化には強い鳥ですが、何かあったのでしょうか??
見つかるといいですね。
ヨシゴイとオオヨシキリがこうして向き合った写真は初めてでした。
ヨシゴイの方が神経質なのかもしれませんね。
長い間見つめてましたよ。
そうなんです。
オオヨシキリの方は、ヨシゴイに関係なく大きな声で鳴き続けてるのですが・・・・
この沼のオオヨシキリ、5~6年前まではそんなにいなかったんです。
ちょうどヨシゴイが営巣を始めたころから少しずつ増えてきた感じです。
同じような環境で子育てするので、河岸の葦が増えてきたからなのかもしれません。
ハスが全滅して、子育ての環境として影響があると思います。
ただ、幸いなことに、周辺の田圃はまだ健在なのと、河岸の葦の繁殖範囲が広がってるので、当面は大丈夫だと思います。
今月末頃には巣立った雛が見られるかもしれません。
なんだか仄々としますが…笑
自然公園南側のヨシ原、オオヨシキリが囀っていたんですが…ヨシが刈られてしまいました。残念です。
ハス、回復の見通しがない状態なんですね。何年かかかりそうですね。
偶然、面白い場面の遭遇しました。
ヨシゴイの仕草が面白くて・・・・
ハスの花を再生させる運動も行われてるようですが、果たして元通りの光景が戻るかどうか?
自然公園の南側、最近は以前ほど野鳥が入らなくなりましたね。