5月25日、コロナワクチン6回目の接種完了しました。
今回は、ファイザー製のワクチンは在庫切れのためか、初めてのモデルナ製の2価ワクチン。
モデルナ製の方が若干副反応が強いと聞いていたのですが、幸い熱は出ず、当日の夜中、腕の痛みで何度か目を覚ました程度。
5月初めにコロナも5類に移行し、行動変化も変わってきたように思いますが、まだまだ心配なコロナ感染拡大。
昨日の厚労省の5類移行後の直近の定点観測状況が発表されましたが、「感染者は増加傾向にある」とのこと。
1定点当たりの全国平均は3.56人(約1か月前は1.7人)に対し、我が埼玉県は4.42人(約1か月前は1.48人)
確実に緩やかな拡大が始まってるようで、このまま7月末にかけてが徐々に感染拡大が進みそうですね。
インフルエンザや麻疹などのコロナ以外の感染症も増えてる中、インバウンド需要も歓迎したいですが、ちょっと心配!!
上手く付き合いながら日常生活に戻りたいものですが、まだまだ年寄りや基礎疾患を持ってる人にとっては悩ましい日が続きそうです。
さて、悩んでばかりいても仕方ないので、今回は前回載せた営巣中のオオタカの様子の続きです。
5月12日、雛が誕生してるのは間違いないものの、なかなか雛の姿が確認できません。
この日は、雌が巣の近くで巣の補修のためか、小枝を咥えて巣から少し離れたところに!!
巣の周辺を何度も行き来しながら、落ち着かな様子です。
そして・・・・雄の鳴き声に反応して突然、少し離れた別の木に止まり、餌を受け取りに??
その後しばらくしてから巣に戻って来たものの餌を受け取った気配はありませんでした。
この日は別の角度から、雛の頭の天辺の産毛だけチラチラ確認できましたが、結局全身姿は確認できませんでした。