9月13日、そろそろムツバセイボウが姿を見せる頃だろうと期待しながらK自然観察公園へ!
毎年姿を見せるハチ宿を覗いてみるも、ムツバセイボウどころか、宿主のドロバチの仲間の姿も見えません。
仕方なく諦めて、いつもの通り園内散策です。
今やこの公園の名物(?)になったワタラセツリフネソウ(渡良瀬釣船草)もまだわずかですが咲き始めたようです。
全国的に有名なツリフネソウとワタラセツリフネソウの違いについては、何度か取り上げてますので今回は省きますが、
初めての方は、下記に記載してある「こちら」をクリックしてみてください。
公園を少し奥に入った木道脇にはキツリフネ(黄釣船)が見頃になってました。
キツリフネ(黄釣船)
日本全国で見られる黄色い色のツリフネソウの仲間です。
ツリフネソウより少し早く咲くようです。 ツリフネソウとの違いは、後ろに伸びる距の先が巻かずに垂れてること。(上の写真と比べて見て下さい)
園内の所々では真っ赤な彼岸花も咲き始めてます。
さてこちらは?
お馴染みのキバナコスモスです。残念ながら昆虫たちの姿は少なくてモデルさんは見つからず。
園内にはこのほかいろんな秋に草花が咲き始めてました。ワタラセツリフネソウも今頃はあちこちで満開?
ワタラセツリフネソウとツリフネソウの違いは、何度か紹介したのですが初めての方は・・・・「こちら」
・・・・・・・・・・・・…続く!