竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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竹村整骨院
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東京都あきる野市秋川2-18-19
TEL/FAX:042-550-2321


「みんなここから。」

「ひとり暮らしをとことん楽しむ」(通称 ひととこ)という雑誌があります。

1人暮らしを始めた人が「狭い」「金無い」などの制約に負けずに

1人暮らしを快適に楽しむためのアイデアを詰め込んだ雑誌で

多くの人にとって、人生で最初に出会うインテリア系雑誌となる本だと思います。


院長は、とある事情で1人暮らしが出来なかったのですが、奥さんは高校の頃から

下宿生活をしていた、いわば1人暮らしのバイテラン。


そんな奥さんが東京にやってきて、定期的に買っていた雑誌がこの

「ひととこ」なのでした。


院長は、その昔奥さんの部屋にこの雑誌がたくさんあるのを見つけ、

読みふけったことがあり、そのときに漠然と1人暮らしに対して憧れをもったことを

覚えています。

まぁ、夜に1人でいると頭を洗えない院長には所詮、夢物語でしたが。


で、みんな金が無いなりに収納テクを工夫したり、拾ってきた家具をペンキ塗って

リメイクしたり、1500円で模様替えしたり・・・

要はみんなココから、この雑誌から大人の階段をスタートさせるわけです。


この雑誌の読者のほとんどは1人暮らしを始めた学生や、社会人1年生。

そんな夢をもった若者達が生活面でもしっかり楽しもう!ってこの雑誌から

新生活をスタートさせるのです。


そして徐々に仕事での頑張りも認められ、暮らし向きも少しづつ良くなってきます。

結婚する人も出始め、憧れのソファーのある生活も出来るようになります。


そうなると、学生時代のように「無印良品」で家具を統一するのも芸がないな・・

となってくるわけで、読むインテリア雑誌の装いも変わってくるわけです。


あの頃、同じ世代で同じ「ひととこ」を読んでいた全国の同志たちは今、

どんな雑誌を読み、どんな暮らしをしているのか?

そんなことを意識するようになった33歳の院長です。


そんな院長がレトルトの具を使い、やっつけで作ったパスタ。




腹が膨れりゃいいという手抜きパスタですが、そこそこ美味いので人生面白い。



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