昔は花金なんて言ってましたね

最近は歌舞伎町も人が増えてきたように感じます

陽だまりの彼女の補完

このブログは
小説『陽だまりの彼女』を２回読んだ後にだけ読んでください。

読んでないのに
この先に進む人は
約束を守れないダメ人間です。


というわけで
本編です。




確認しますが
読みましたね？
２回ですよ？

ではどうぞ↓






僕はこの小説読んで不覚にも涙ぐんでしまったんですよ
１回目ではエンディングに向かうラストの流れで、
２回目では伏線に気付くごとに、
もう大変だったんですよ

それでも
ブログではあんまり芳しくない評点を付けました。
それは
もう１冊合わせて読んだ時に完成形になると感じたからです。
読んでる最中に思い出すのは
その『もう１冊の本』です。

ハッピーエンドだと『思いたい』のも
そこに重なるからです。

ヒロイン真緒の秘密を知った後に
もう一度『百万回生きた猫』（←ＰＣの場合、読むには反転させてください）
を読んでほしいのです。

そしたら
２冊合わせて２００点を超えると思います。

車載カメラを装着しましょう。

違反のときに
『やってないから納得できない』というのはよくある話です。
現実問題として一時不停止や信号無視の証拠など
そうそうあるものではありません。

もちろん
警察側と被疑者側
どっちが本当のことを言ってるのか
わかるのは当人だけです。

某警察では一時不停止の取締りに
カメラを導入して証拠保全に努めているようですが
冤罪が無くなって歓迎すべきことだと思います。

しかし
証拠を残すのはまだ少数派ですので
運転する人は自衛策を講じなければなりません。

そこで僕がお勧めするのが車載カメラです。
僕は車はもちろんバイクにも前後同時撮影のカメラを装着しています。

ＧＰＳと連動して走行路線を記録してくれていたり
速度も同時に写っていたりと、なかなかの高性能です。

事故の際の証拠を残すのはもちろんですが
違反について争う場合の証拠にも必須のものだと思います。
もちろん
本当は違反してるけどゴネ得を狙っているような人には
自分の首を絞めるようになるだけですが・・・

映像はこちら
パソコンの画面を携帯電話で撮影したものですので画質はイマイチですが
実際にはかなりきれいで
ナンバープレートも問題なく読み取れるレベルです。
画像はこれ

真ん中あたりに神宮球場のあたりから信濃町方面に赤いラインが出ていますが
これが走行の軌跡です。
次の写真

画面の左上に
２０１２０３２３０１０９０９：４８
という数字が並んでいます。
この数字は
左端の
２０１２は２０１２年
その次の４桁０３２３は３月２３日
その次の０１０９０９は１時９分９秒
：の次の４８というのが現在の速度(時速48キロ)です。
速度の感度はやや鈍いような感じもしますが
その区間の中での最高速といった感じの計測なら足りると思います。

これが一つの画面の中に表示されるというわけです

難点は
３分ごとに一つのファイルで区切られるので
サイズが小さくなる利点はあるものの
目当ての時間と場所を探すのがやや手間というところです。

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