節電は分かるが

警察署内
暗過ぎです(°□°;)

バイクナビ

「ナビなんてつけるから道覚えないんだよ」
などと豪語していた時期もありました。

「ハンドル周りがごちゃごちゃするじゃないか」
などと言ってた時期もありました。

「なんつーの？走りに集中っていうかさ、路面との対話なんだよ」
などというのが格好いいと思うド恥ずかしい時期もありましたさ

でも
仕事で使うようになって、なおかつ初めていく場所も増えてくるとなると
やはり案内してくれるサポーターがいるととてもありがたいのですよ。

しかも
最近の広告で見ると
なんと取締り情報まで表示されるではありませんか

ナビとレーダー探知機が一体になって
必要に応じて自動で画面を切り替えて表示してくれるのだとか
もちろんバイク専用なので防水＆防塵です。

というわけで
愛車電子化も最高潮といいますか
今回のナビに
ココセコムに
ETCに
前後同時撮影の車載カメラとなかなかの電力消費マシンです。

んで装着したナビがこれ
ユピテルの『バイクナビ MCN43si』というモデルです。
ブツはこれ↓

発光してる画面はちょっと見づらいので単体で

この画面は取締りエリアをキャッチした状態で
「○○ｍ先右側(左側)取締りエリアです」と警告してくれたり
「○○○ｍ先LHシステムです」とオービスの警報があったり
「カーロケ受信しました」と教えてくれたり
※カーロケ⇒パトカーなどの位置を管轄の警察署や機動隊の基地で把握するシステム
時々警報と一緒に【並走追尾注意！】というアナウンスが入ったりします。

まぁ首都高を走ってる時に下道の取締り情報もキャッチしたり
周辺全部に反応するので都内の道路を走ってると取締り情報だらけなんですけど
注意するのでいい感じだと思います。

走った軌跡のログも残せますし
純正対応のインカムは携帯電話のハンズフリー機能も同時に使えますし
音質音量ともに十分です。
仮に高速道路で常識外れの速度を出していても音量MAXより数段階下げた状態で綺麗に聞き取れます。

使ってみると実に良いです。

難点といえば、個体差かもしれませんが
ホルダーのロックがやりにくいくらいのと
ホルダーから外れないようにする２重ロック用のネジが一応特殊ネジと謳ってはいますが
ネジの頭自体はマイナスドライバーで外せる構造なので
付属のネジ以外では外せないようにしてくれればもっと安心感もあったのにと悔やまれます。
まぁその場合には専用工具を忘れたら出先で外せない弊害もあるので
必ずしも良いとはいえませんね・・・

「俺でも使えるかな？」
と不安になっている方には
「簡単ですよ」と後押ししますので
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