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本門佛立宗 常住寺住職・高野清純のブログ

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Bodhisattva(ぼさつ) 思いやりが伝わった日

2018年05月03日 | 第5支庁 と 東京中央布教区

4月30日
第5回「東京中央布教区・子どもお会式」が奉修されました。
会場寺院は、常住寺(じょうじゅうじ。ウチのお寺)です。



当日は快晴。
約200名の、大人、青少年、そして子どもたちが集いました。

お会式の当日、式典中に、涙が溢れてきて止まりませんでした。
多くの人たちが、ぼさつでした。
みんなが思いやりを表して、積極的で、喜びながら、ありがたく、恭しく、
この行事に臨んでいたからです。
 
 
そして何より、そういう大人たちの空気を、気持ちを、
子どもたちは自然に真似ていました。
 
そういう雰囲気をかんじて、ありがたくて、ありがたくて。
 
 
子どもたちはみんな元気で、朗らかで、楽しげでした。
そして「互いに思い遣っていること」を、「喜んでいるよう」に見えました。
 
 
お寺は大勢の人が集まります。
それは、大勢の人の善意が集まったってことです。
そのパワーたるや、すごいものです。
 
本当に、なごやかでした。
そういう集いを執行することができました。
 
 
当日のご法門は次の通りのご教歌を拝読しました。

ご教歌
末法は無智なる故に心にて 出来ぬを所作でするが信心

ご指南
まず つとめて まねを ならえ

当日、子どもたちは、ご教歌の教えのとおり、大人がよろこんでいるのを、自然に真似てました。
いや、子どもたちが喜んでいるのを見て、大人が随喜したのかも知れません。
なので、「子どもから教わる」っていうのは、そういうことなんですね。

そもそも、よい方向とは逆に流されやすいのが凡夫です。
だけど、ぼさつ心を持った人が大勢集まったると、
功徳を積めるような言動が連鎖していきます。
今日も、まさに、そのような空気でした。

「人を思い遣ることができている自分を嬉しく思う」
「こういう心を持った人が、目の前に大勢いることを喜ぶ」

そういう、たがいに、たがいを敬う雰囲気で満ち満ちていました。
それを、子どもたちは肌で感じて、持って帰ってくれたと思います。

この日のイベントは大成功でした。
みんな、慈しみ深い「ぼさつ」です。

このあたたかな思いが、広くに、多くに、
そして、次の時代にも伝わっていきますように・・・。合掌。

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