11月16日。大塚遠妙寺さんで講有巡教・高祖会が奉修されました。
お会式関係の書類を拝見しましたが、実に細かく打ち合わせができており、さすがの一言でした。
当然、当日の進行にもそれが反映されており、厳粛にしてスムーズな運びだったと感じました。
今後の参考にしようと思い、当日の写真を撮りました。ポスターも見事です。
時間をつくる。参詣する。→ 大恩に報いる。
矢印は余計ですが、こんなコピーが記載されてました。
短くてわかりやすい。シンプルですが、誘われる側は、とにかくお参詣に来ること。誘う側は、「何が何でもお参りすべき」と、力を込めてお誘いする空気をが生まれるキャッチコピーだと思います。
掲示板いっぱいの幅があるポスター。デザインも素敵です。
手作りのカンバン。寺内参詣者用の通路に掲示されていました。あたたかな温もりが感じられます。
ご供養は別席で、帰りはみのだ先生といっしょに帰ってきました。写真は別の日に撮ったものですが、いつもウチのむすめを可愛がって下さいます、40年来のおつきあいは、子どもの代まで続きそうで、本当にありがたく思います。
先生「ゆかちゃ~ん」
ゆか「もももも・もんちゃん~」
父母「こら!おどうしさまでしょ!」
毎回こんな会話です。
講有巡教の奉修日。よい一日となりました。