シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

今日は全身出ていました。

2019年11月04日 | ダイビング

 

青海島 「紫津浦」 気温 17度 水温 20度 透明度 5から8m

本日は船越側は大時化で紫津浦でのダイビングです。心配していた透明度も回復し、今日は全身が出ているイッテンアカタチの姿も見ることが出来ました。ちょっとづつちょっとづつ慣れてきてくれています。あちこちにいるミジンベニハゼやビイドロカクレエビ、そのビイドロに混ざってハクセンアカホシカクレエビもみることが来ました。アカオビハナダイの幼魚、クサハゼ、カスリハゼ、イトヒキハゼ、そして初めてみる黄色のハゼの仲間を見ることが出来ました。今年は初めて見るような季節来遊魚が多そうなので海底も要チェックです。相変わらず浅場はハナハゼパラダイスとなっています。水深30センチくらいの超浅場には、大きなカエルウオも可愛い顔をのぞかせてくれました。


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今日はイソギンチャクエビ

2019年11月03日 | ダイビング

 

青海島 「船越」 気温 21度 水温 21度  透明度 8から12m

本日は久々にべた凪の船越でした。水温は、21度~22度をキープしております。季節来遊の生物も増えてきて、クリアクリーナーシュリンプは4匹見られ、久しぶりにイソギンチャクエビも出てきてくれました。オグロクロユリハゼも今年は、数カ所で見れてる他、クロユリハゼの幼魚もめちゃくちゃ群れていて、綺麗です。ナミマツカサやモンツキハギ、ミツボシクロスズメダイの幼魚なども健在です。いつまで見れるかわかりませんが、明日からまたちょっと時化てきそうです。


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ミツボシクロスズメダイの幼魚

2019年11月02日 | ダイビング

 

青海島 「船越&紫津浦」 気温23度 水温 21度 透明度 5から8m

本日は船越と午後からは紫津浦に分かれて潜ってきました。船越では、イワアナコケギンポやハナハゼ、オグロクロユリハゼの幼魚、モンツキハギの幼魚と船越では初登場になるミツボシクロスズメダイの幼魚の姿を見ることが出来ました。帰りにはクロユリハゼの幼魚が30匹くらいの群れになって泳いでいました。クリアークリーナーシュリンプといいまだまだ何の季節来遊魚がやってくるか楽しみです。

紫津浦では相変わらず綺麗なハナハゼが大量です。ミジンベニハゼたちも超元気です。3連休の初日は秋晴れの気持ちよい一日となりました。


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