シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

相島中止になりました。

2008年09月21日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温25℃   水温25~25℃  透明度⇔8~12m

Madai080921s

Kasago080921  左:マダイ(by morimoto) 右:カサゴ(by mado)

  本日は相島の予定でしたが、朝は強風の為、船が出せないという事で青海島に変更になりました。午前中はやや波がありましたが午後からはかなり回復してきて快適にもぐれました。透明度もいがいと良く砂地ではかなり抜けていました。

Kazariisogintyakuebi080921

Misakiubauo080921s

左:カザリイソギンチャクエビ(by kenyu) 右:ミサキウバウオ(by yuri)

  一本目は左の瀬に行き、ソラスズメダイの婚姻色やカザリイソギンチャクエビ、オトヒメエビ、ナガサキスズメダイ、久々のセトリュウグウウミウシ、クロイシモチの幼魚、砂地では巨大なアカエイが二匹見れました。今までに見たこともない大きさでした。その後クロウシノシタやテンス数匹、カンパチの群れやスズキなどワイドも結構楽しめました。

Setoryugu080921s

←セトリュウグウウミウシ(by satoru)

  二本目はトンネルに行き、テンロクケボリやビシャモンエビ、キハッソク、ミノカサゴの幼魚、そしてカキの仲間がすごい勢いで放精、放卵していました。あたり一面真っ白です。帰りにはミナミハコフグの幼魚や今日もクロイシモチが絶好調でした。

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