シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

なかなか回復しません。

2011年09月25日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温26 水温23℃~21℃   透明度 ⇔3~5

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左:ノコギリヨウジ(by rie)  右:貝類の仲間の卵(by yasu)

  本日もあまりコンディションの良くない船越です。うねりはほとんどなくなりましたが、透明度がなかなか回復してきませんが昨日よりは若干よくなったかな?といった感じです。

  1本目は左の瀬に行きました。隙間を除くと、ノコギリヨウジが目立つようになってきました。ミノカサゴがジッとしてる穴があると、ほぼノコギリヨウジがいてクリーニングされています。ホンソメワケベラも目立つようになりました。イトヒキベラの幼魚は気がつかないうちにやたら見れるようになって来ました。鼻の頭にチョコンとある白色がかわいいです。

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左:カザリイソギンチャクエビ(by yasu)  右:キイロウミウシ(by rie)

  2本目は三角岩沖から洞窟へ行きました。カザリイソギンチャクエビやクロユリハゼの幼魚、ハコフグの幼魚、コイボウミウシ、セダカスズメダイの幼魚、キンチャクダイの幼魚など見れました。しかしもうちょっと透明度が回復してほしいです。

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