シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

最後のハナイカ??

2008年08月08日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温32  水温27~30℃  透明度⇔5~10m

Ohagurobera080808sFujinamiumiusi080808s左:オハグロベラ(by satoko)  右:フジナミウミウシ(by yamada)

  本日も船越は凪。1本目は左の瀬。2本目は三角岩沖~洞窟へいきました。左の瀬では、タツノオトシゴやタツノイトコ、テンス、そしてコロダイの幼魚がボチボチ見られ始めました。コブヌメリも増えてきて、縄張り争いなども見ることができました。浅場では、クロイシモチの口内保育が旬をむかえています。そしてフジナミウミウシもまた見ることが出来ました。

Hanaika080808s Turugaumiusi080808s 左:ハナイカ(by satoko) 右:ツルガウミウシ(by yamada)

  三角岩沖では、こちらでもコブヌメリが縄張り争いをしていました。そしてそして、またまた久しぶりにハナイカの大きな個体を見ることができました。まだまだ元気そうだったので、産卵前だと思います。この時期に見れるのは、ラッキーでした。洞窟では、たくさんウミウシを見ることができました。特に珍しかったのは、ツルガウミウシです。帰りにはマダラギンポやクロイシモチの口内保育など見てEXしました。

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