シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

今度はコウイカ

2014年02月02日 | ダイビング

青海島「船越」&「紫津浦」・・・気温13度  水温  13~12度  透明度   5~12m

Garasuukidunogai140202Kiyokokamegai140202左:ガラスウキヅノガイ(by satoru) 右:キヨコカメガイ(by アッキー )

  本日は船越若干うねりが入っておりましたが、1本づつ潜ってきました。今日もヒカリボヤが沢山見れました。クラゲの仲間がとっても多く見れました。ガラスウキヅノガイもちらほら見れるようになってきました。

Ainamenotamago140202Hikariboya140202左:アイナメの卵(by satoru)右: ヒカリボヤ(by アッキー)   

  久しぶりにキヨコカメガイも見れました。今時期クチキレウキガイが沢山見れております。透明度もまあまあで、気持ちのいい船越でした。

Kouikanobatoru140202Yariikanotamago140202左:コウイカのバトル(by satoru) 右:ヤリイカの卵

  紫津浦ではいよいよコウイカ達がやってきました。毎年クサウオの産卵期が終わると、入れ替わるかのようにコウイカの産卵がはじまります。だいたい例年だとピークは3月ですが、2月の中旬くらいから個体数が増えてきて、産卵や縄張り争い等が見れるようになってきます。今年はチャガラが不発に終わりそうなので、ぜひともコウイカは当たってほしいです。さあこれから 浮遊系も増えてきますし、青海島の裏ベストシーズンに突入いたします。

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