青海島「紫津浦」&「船越」・・・気温8度 水温 13~12度 透明度 5~12m
左:アイナメの卵保護(by sasa) 右:ダルマガレイ科の一種(by sasa)
本日も船越が行けそうだったので、1本づつ潜ってきました。まずは紫津浦から。とうとうクサウオの卵はすべてなくなってしまいました。しかしながら今年のクサウオは熱かったですねー。過去最高の当たり年だったのではないでしょうか。来シーズンも期待したいですね。
左:マツカサウオの幼魚(by satoru) 右:ホシフグとカイワリの幼魚(by sasa)
相変わらずアイナメは子育て中。卵はすくすく成長しており、ハッチも近そうです。チャガラも今シーズンは少ないのですが、やっと婚姻色の個体が見れました。船越は今日も浮遊メインでした。クミさんがダルマガレイ科の一種を教えてくれました。
左:オトヒメエビとヤリイカの卵(by satoru) 右:ササノハベラの縄張り争い(by satoru)
その他はホシフグに寄り添っているカイワリの幼魚は可愛かったです。話は変わって青海島フォトコンの件ですが、後半申し込みが殺到しちゃうとヤバい事になるらしいので、余裕をもってお申し込みください。