シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

サキシマミノウミウシ

2008年01月05日 | ダイビング

青海島「船越」&「紫津浦」・・・気温13℃  水温15℃  透明度⇔12~15m

Funakosinite080105s_2 Funakosinite2080105s

←船越にて(by okahsra)

  本日は1本目船越。2本目紫津浦にて潜ってきました。船越は左の瀬に行き、アサヒアナハゼやホソウミヤッコのペア、オレンジ色のホソウミヤッコ、トウシマコケギンポ、キイロウミコチョウ、去年は少なかったジボガウミウシ、そしてこちらは久々サキシマミノウミウシも見ることが出来ました。

  そろそろウミウシのシーズンに入りそうな予感がします。砂地でクロイシモチの幼魚など見て、若干底揺れを感じ始めたので、はやめにEXしました。

Kiiroiboumiusi080105s

←キイロイボウミウシ(船越にて by satoru)

  紫津浦は深場コースへ行き、ビイドロカクレエビや今日は良く出てきてくれたミジンベニハゼのペア、そして最近よく見かけるツノウミフクロウ、このツノウミフクロウは必ずペアでじっとしています。
定番のクサハゼやイトヒキハゼ、カスリハゼなど見て、今日も大きなマトウダイを見ることが出来ました。帰りはチャガラの婚姻色やハナハゼなど見てEXしました。更に透明度UPです。下画像左:マトウダイ(紫津浦にて by 陸奥の案内人)右:ミジンベニハゼ(紫津浦にて by satoru)

Matoudai080105s Mijinnbenihaze080105s

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