シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

レプトケパルス幼生

2011年11月27日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温16℃ 水温19℃~19℃   透明度 ⇔10~15

Akahosikakureebi111127

Unagimokunoreputokeparusuyousei1111左:アカホシカクレエビ(by higashi)  右:ウナギ目のレプトケパルス幼生(by saitou)

  本日はなぎの船越でした。エントリー前、スキンダイビングをしていた「かりゆし」のクミさんが、ウナギに似た魚の幼生がいると教えてくれました。あとで写真でかくにんすると、ウナギ目のレプトケパルス幼生であることがわかりました。マニアにはたまらない浮遊系の幼生です。

Asahianahazenokyuuai111127Kinukazika111127

左:アサヒアナハゼの求愛(by satoru)  右:キヌカジカ(by saitou)

  この時期も浮遊系要チェックですね。その他はアカホシカクレエビ、オキナワベニハゼ、セルフチームはムラクモキヌヅツミやサクラテンジクダイなど見つけていました。

Hyoumonndako111127Sakuratenzikudai111127左:ヒョウモンダコ(by by yuri)  右:サクラテンジクダイ(by yuri)

  この時期、アナハゼやキヌカジカの繁殖シーズンで、求愛っぽい行動をとっているシーンに遭遇できます。浅場のキンメモドキの群れはものすごく少なくなっていましたが、イワシの仲間の幼魚が沢山見れました。

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