青海島「船越」・・・気温18度 水温14度 透明度
8~10
左:オオタルマワシ 右:オオタマウミヒドラとエビ類の一種
本日も浮遊生物がとっても多く、ロングダイブしてまいりました。今日も沢山のオオタルマワシの仲間を見ることが出来ました。
実はこのオオタルマワシの仲間、峯水さんの話では、日本には6種類いて、世界には10種類以上いるそうです。ザ・オオタルマワシの特徴を聞いたんですが、同定はかなり難しそうです。
ただ、ゴールデンと呼ばれる黄色い個体や、赤みがかった個体は、基本オオタルマワシではないそうです。深いですねー。これらが同定できるように勉強しないといけないですね。
左:オオトガリズキンウミノミの子育て 右:シャコの仲間の幼生
本日は他にも、峯水さんに教えてもらったヒメオコゼの幼魚やハリゴチの幼魚、チゴダラ科の一種の幼魚、子育て中のオオトガリズキンウミノミ、フクロズキンウミノミなど見ることが出来ました。さあさあ絶好調の船越ですよ。