シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

なかなかうねりがとれません。

2012年09月02日 | ダイビング

青海島「船越」&「紫津浦」・・・気温30℃,  水温28℃,  透明度⇔3~8

Syuku1000bon_2Aoriikanosanran120902左:saitouさん祝1000本 右アオリイカの産卵(by satoko)

  本日も船越はうねりが残っていて、若干底揺れがきつかったので、2本目は紫津浦に潜りました。

Madaraginpo120902←マダラギンポ(by saitou)

  今年はアオリイカいつまで産卵が続くのでしょう?例年だと遅くとも8月前半でほとんど見ることはないのですが、9月に入ってもまだ産卵をみることができました。どれもまだ活きのいい個体ばかりだったのでまだしばらく見れるかもしれません。

Aohata120902Hosihazenotamagohogo120902左:アオハタ(by yamada)  右:ホシハゼの卵保護(by satoko)

  紫津浦では今日も新しくホシギンポの卵保護を見つけることができました。ビイドロカクレエビもかなり増えてきました。時折ムラサキハナギンチャクがない場所でも数匹群れてるものも確認できます。

Itoberanoyougyo120902←イトベラの幼魚(by nakamura)

  そして今日もエビクラゲが大きなものから小さなものまで見ることができました。久しぶりに大きなヒフキヨウジも見ることができました。そして今日はスナイパーsaitouさんのなんと1000本記念!!すばらしいですねー。浮遊系ダイバーなんで夏はお休みされていましたが、またエンジンがかかった?様です。


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