シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

ホシギンポの幼魚

2009年09月04日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温28℃   水温24℃~23℃  透明度 ⇔8~10

Hosiginpo090904mAkahosikakureebi090904m左:ホシギンポの幼魚  右:アカホシカクレエビ (By yamada)

本日は海況も良好で久しぶりまったり船越で潜ってきました。2本とも左の瀬に行き、Yさんがカミソリウオを見つけてらっしゃいました。毎年秋に極稀に見ることができますが、今年もいるようなのでまた探したいと思います。アカホシカクレエビが3匹に増えていた他、タツノイトコ、タツノオトシゴ、クロイシモチの幼魚、オキナワベニハゼ、カザリイソギンチャクエビなど見れ、

Tatunootosigo090904mMinokasago090904m左:タツノオトシゴ 右:ミノカサゴ(By satoko)

浅場ではアイゴの幼魚の群れを初め、イトフエフキの幼魚、ヨコスジフエダイの幼魚、ソラスズメダイやスズメダイの幼魚、クマノミの幼魚、そして今日一番のヒットはホシギンポの幼魚です。親に負けず劣らず良く食べます。体長は1cmに満たない小ささでしたがひたすら食べ続けていました。この海況が続けばまた透明度が良くなりそうです。


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