シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

ウスバハギの群れ

2007年12月20日 | ダイビング

青海島「船越」にて・・・気温13℃  水温16℃  透明度⇔12~15

Tousimakokeginpo071220 ←トウシマコケギンポ(by yuri)・・・本日の船越は若干波がありましたが潜ることが出来ました。1本目は左の瀬。2本目は三角岩沖へ行きました。
  左の瀬では、最近色様々になっているトウシマコケギンポやオキナワベニハゼ、タツノオトシゴ、キイロウミコチョウ、久しぶりにキヌハダウミウシも見ることが出来ました。
  そして砂地では、今日も大きなウスバハギを見ることが出来ました。浅場では、こちらも久々オジサンやテングハギの幼魚、黄色いコケギンポなど見てEXしました。

Siroumiusi071220Hyoumondako071220左画像:シロウミウシ(by hoshide) 右画像:ヒョウモンダコ(by yamada)・・・三角岩沖では、こちらでもウスバハギが見れましたが、10匹以上の群れをなしていて、結構迫力がありました。ボウズコウイカやマツカサウオの幼魚を見て、久しぶりに洞窟へ行 きました。ミツイラメリウミウシやクロシタナシウミウシの幼体、ダイダイウミウシの幼体、アオ、シロ、サラサ、コモンなど見ることが出来ました。

Kokeginpo071220Tousimakokeginpo2071220  帰りには、ジボガウミウシも見られ、Yさんはヒョウモンダコも見つけておられました。透明度もいぜん良好です。左画像:コケギンポ(by ヒロシ)右画像:トウシマコケギンポ(by yuri)


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