『図書館内乱』 有川浩

2011年08月24日 19時55分36秒 | 有川浩
最近仕事すると頭痛くなります。



「図書隊の中でも最も危険な任務を負う防衛隊員として、日々訓練に励む郁は、中澤毬江という耳の不自由な女の子と出会う。毬江は小さいころから面倒を見てもらっていた図書隊の教官・小牧に、密かな想いを寄せていた。そんな時、検閲機関である良化隊が、郁が勤務する図書館を襲撃、いわれのない罪で小牧を連行していく―かくして郁と図書隊の小牧奪還作戦が発動した!?書き下ろしも収録の本と恋のエンタテインメント第2弾。」(BOOKデータベースより)


図書館戦争シリーズの第2弾です。
話も前作の続き。

↑の紹介文以外にもいくつかの物語があって、短編のようなそうではないような・・・よくわからない小説です。w

さて、今回も郁と堂上を中心に色恋ごとに絡めた紛争や争いや駆け引きやら。

題名の通り、図書館内での争いが今回の話の主軸。
でも、面白いのはそこに絡んでくる人間ストーリー。
誰が誰のことを気になっていて、実は相思相愛なんだけど。。。



ネタばれなしにはこの本は紹介できません笑


てことで、これまで!

★★★☆☆