はい更新!第469回「お葬式でモメ事が起きたらどうする?」葬儀・葬式ch youtu.be/kZa7bzRm530 @YouTubeさんから
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 00:18
そうそう「終活=死ぬ事への準備をする」ってのが最近始まったみたいに言われるけど、あれもそんな事なくて、大昔は自分用の桶(当時は座棺)とか白装束を自分でこしらえたりとか、息子を呼んで財産の分け方を指示したりってのは普通。葬儀の事を話すのがタブーな時代っていうのが幻想なんだわ。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 00:27
ダンナが明日県北の葬儀に出るんだけど、あっちはお供えがまんじゅうじゃなくてパンなのだ。クリームパンとかジャムパンとかを20個くらいでかい箱に入れてお供えするの、はじめてみたときびくりした…
— china (@pedachina) 2017年9月30日 - 00:52
あと四十九日のお団子も地域で全然違うのお… twitter.com/i/web/status/9…
葬儀の準備として一番有効なのは、他人の葬式に出る事。リアルな葬式の現場に触れて、無事にすすむ葬式も失敗がある葬式も見て触れる事。頭の中だけじゃなくて、実際に行って現実を見たらわかる事が多いし。見学よりも動いてる葬式を見るのが一番良く分かる。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 10:30
終活セミナー一つ出るより、葬式の現場を一つ見るほうがいい。そうしたら良くできる葬儀屋も、ダメな葬儀屋も見てわかるようになる。昔はそうやって、貴方の所は○○さん家の葬儀をちゃんとやってから、お願いしたのっていうのがあった。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 10:38
葬儀社選びでネットの評判ってのいうのは、とくに怖い。実際業界内じゃ「え、そこ頼むの!大丈夫?」っていうレベルの業者が非常にネット上の評判はよかったりする。自作自演の可能性は高いんだが、それは文字では区別できない。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 10:40
@nagabodhi 舐めてないで、マジだから業が深いんですよw供養してやってください。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 10:44
こうやって家族葬全盛期の時代じゃない頃は、葬式に出ることは意外と多く、特にお年頃の年寄りが居る家は、葬式に出ると「自分の家の時はこうしようと思ってる」とかみんなリアルにシュミレーションしていた。細かい所もよく見ていて、改善すると「あれはいいね」といわれたりしたもんだ。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 10:50
葬儀の安心って、葬式自体とか葬儀屋に触れあった量なんです。ノートとかパンフとかよりも実物で実際。慣れてないから葬式は難しいんで、慣れで解決できる部分が異常に大きい。それを頭の中だけでいじるから、ちっとも解決しないって事です。葬式になれる、葬儀屋に慣れる。それが大事。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 10:53
町の人の事前相談で一番多いのは、道端で口頭、宴席で笑いながらって場面が一番多い。相談ルームで綺麗な資料を出しながらよりも、実は葬儀の相談で一番多いのは、うちはそのパターン。生きてる頃からの付き合いが、そのまま葬儀の準備になってる。無駄話の中に本質があったりする。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 10:58
食べ物屋さんの評価ってのも、本当は美味いかどうかで話せばいいのに、味が分かんない奴ほど、コスパとか接客とか言っている気がする。いいんだよ、その定食屋のおっちゃんは美味い飯地道にコツコツ作ってくれるんだから、コスパとか接客とかで町の人の腹を満たしてきた訳じゃないんだから。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 11:01
今は無きミスターチンという中華屋さんは、エビチャーハンを頼むとカニチャーハンが出てきたりした。そして「ごめんね、こっちの方が高いから値段エビチャーハンでいいから」といって、そのままお客さん達は「そう?ありがとう」と言って食べていた。しかしウマイし、盛りがよかった。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 11:03
@321God 卒塔婆の裏表は強烈ですねwご指導よろしくお願いします
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 11:15
一つの思い付きとしてさ、今葬儀は家族葬として行われて、結構友達だった人とか寂しい思いするじゃない。だから友達の葬儀として、「友達葬」をするの、友人が集まって、故人の写真を飾って、みなで共に食い共に飲む、なんならそこに短い読経をあげてくれる坊さんがいれば、尚良し。友達葬どうだろう?
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 16:10
友達葬は寺との義務もなにもない供養で、夕方5時ぐらいに寺に集まって、本堂で亡くなった人を皆で供養する。んで近くの飲み屋を予約して数人から数十人で飲んで食って弔う。寺は儲からないけど、多少の縁もみんなと繋げるし、一般の人が寂しい思いをしなくて済む。地域の店にお客さんも紹介できる。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 16:14
とりあえず勢いで友達葬のチラシを作ってみた、ダミーです。面白いなとおもったお寺さんはDMで連絡くださいw pic.twitter.com/SjcC3jCQs7
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 17:17
友達葬は全く僕が儲かる所がないwwだからイイw
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 17:19
お寺不信とか仏教離れと言われてるのは多分ただの接触回数不足なんだ、だからこうやってどんどん弔いを積極的にやって行けば解決すると思うんだ、あとは相性もあるし、気の合う宗教者だって見つかれば、その人は宗教が無いよりも平和に生きていけると思う。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 17:21
宗教が怖いってのも幻想で、怖けりゃ離れればいいし、やめちゃえばいい、距離を置くだけでもいい、オーム真理教あたりがつくった「宗教って怖い」っていう思い込みからそろそろ解放されてもいいんじゃないだろうかと思う。怖いしおかしなやつらが居るって言うのは世間そのものなんだからさ。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 17:25
銭になるからっていう発想で弔いや葬儀を取り扱うと、大体センスのない発想になる、だれが弔ってもイイし、弔い自体はイイ事だっていう基本に立ち帰ってみよう。その方がカッコいいし、きっとセンスのある結果がでる。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 17:28
@frugalsahm それは友人葬ですね^^)
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 17:43
@frugalsahm 公式に友人葬のハズですね。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 17:50
@mikkabozu7676 そうそう、弔いたい人が弔う感じで・・・問題は多々あるんですけどね
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 20:49
@mikkabozu7676 お友達たちが、死んだ気がしないなぁ、なんか寂しいんだよねって声が来るんですよ。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 21:02
@neko_neko_pon 経があるなしに関わらず、みんなで送れて良かったのだと思いますよ。形があれば皆でそれに従ってやれるので、その方が揃いやすいというだけで、出来る限り出来る範囲で精いっぱい送った弔いに悪い物はありません。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 21:05
@AKBgongen ありがとうございます。そうそうコレコレっていう解答、お坊さんにねそれは普通にあるよって言ってもらえると安心する。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 21:30
@mikkabozu7676 ウチが始めたわけじゃなくて、流行っちゃったんですもん。お客さんの要請が「家族葬」ってやつで。本葬をやりましょうって葬儀社もありましたけど、ことごとく流行りませんでしたね。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 21:33
@mikkabozu7676 ホントに居ましたよ、本葬を進めようとした業者さん。全然流行らなかったですけどね。皆がちゃんと理解して流行った訳じゃないですからね~~~、僕は比較的説明してるほうの業者なので説明しないほうの業者の問題を代弁できないですね。
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 21:44
UBerもAirBnBも個人による宅配サービスも…最近経済紙等がもてはやす「IT駆使した最先端ビジネス」の多くが「一般人がサービスを提供する=情報や安全を担保する組織がない」状態で、その危険な状態こそが「削減された値下げの原資」という事を覚えておいた方が良い。安いには理由がある。
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2017年9月30日 - 19:23
第470回「遺体の顔を触るのを強制される、泣かせようとする司会の葬儀」葬儀・葬式ch youtu.be/Ftaq34Sa0-0 @YouTubeさんから
— 佐藤葬祭 佐藤信顕 (@satonobuaki) 2017年9月30日 - 23:31