高橋まゆみ人形展
郷愁が漂っている
懐かしい風景です。みんなの笑顔が輝いています。
子どもたちの幸せそうな様子もいいですね。
農村の大家族制度の中で、豊かではないけれど
みんなが心豊かに生きていた。
大きなかまくらはきっとじいちゃんが作ってくれたんだ。
子どもたちが見上げる空から、雪は限りなく舞い落ちる。
綿入ればんてんや襟巻があたたかそう。
藁沓もきっとじいちゃんが編んでくれたんだ。
おかあさんの膝の上、やわらかくて温かくって、ぼく大好き。
耳かきはちょっとくすぐったいけど、大好きなお母さんを独り占めできるから大好き。
ぼくとお母さんだけの静かな時間が流れていきます。
爺ちゃんも婆ちゃんも
今日も一日元気です。
まるで、仏様みたいな、微笑みがとても気に入っています。
生きるって素晴らしいなー
(画像はすべて、チラシの裏面のものを掲載しました。)
(2017.02.15記) (つれづれに……心もよう№50)
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