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雨あがりのペイブメント

雨あがりのペイブメントに映る景色が好きです。四季折々に感じたことを、ジャンルにとらわれずに記録します。

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「お前は植物か」 許されない暴言です

2018-08-08 08:30:00 | 児童虐待

「お前は植物か」 許されない暴言
   どんな職業でも、誠意を欠いては成り立たない。
    仕事に対する誠意が求められる。
    つまり、気持ちのこもった丁寧な仕事が求められる。
    仕事を通じて接触する人には誠意をもって対人することが求められる。

   そうしたことを怠れば、職業人としての品格を失い、
   やがて、職業そのものが成り立たなくなってしまう。
   
   以下に紹介する人物は、教師としての資質に欠けている。
   教師という職業を選択してはいけない人だ。

   いささか古いニュース(2018.6.14付朝日新聞等)で恐縮だが、   
  
   
「おまえは植物か」児童に暴言 20代男性教諭に厳重注意 高松市教育委員会
    まるで、品の悪いオッサンが喧嘩を売っているような言葉遣い。

    2015年、
   高松市立小学校の20代の男性教諭が児童に暴言を
   吐くなどして、

   
厳重注意を受けていたことが分かりました。
   注意を受けたのは、高松市の小学校 に
    勤める男性教諭です。
    高松市教育委員会によりますと、教諭は
    2015年11月、      
    当時勤務していた高松市の小学校で、
    給食を食べるのが遅かった児童に
   「お前は植物か」と発言しました。
   「謝ったほうがいいですよ」
   
と注意した別の児童にも
   「てめえに言われたくないわ」
   
と言ったり、体を強く押したりしました。

   教諭は、この1カ月前にも掃除中の児童がさぼっていると勘違いして、
      口で注意することなくひざの裏を蹴った。

  記事は
  【 いずれも児童にけがはなく、教諭は児童や保護者に謝罪していて、
   今も教諭を続けています】

   市教委は「子どもや保護者の信頼を失う行為であり、
   再発防止に向けて今後も指導していきたい」

   とコメントしている】としている。

   明らかに、教員としての資質に欠ける人物と思われます。
   教員としての資質に欠けるなら、辞職すべきではないか。
   市教委は「再発防止に向けて今後も指導していきたい」とコメントしているが、
   言葉だけではなく、どんな指導をしていくのか、
   具体的に対策を表明すべきではないか。

   公務員は、適性に欠けようが、能力がなかろうが、
   刑法に触れるような事件さえ起こさなければ

   解雇されることはない。
   異動をもって一件落着という例は珍しくない。

   公務員天国と言われても仕方がない。

   労働者個々の「生活権」や「プライバシー」を大切にすることも、必要ですが、
   その職業の資質を欠いた者は、
   辞表提出、辞表勧告、解雇通告をすべきではないか。

   子どもが犠牲になることだけは避けなければならないのだから。
          (2018.8.7記)    (児童虐待№11)


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「消えた小さな命」を詠う②

2018-07-16 21:46:14 | 児童虐待

「消えた小さな命」を詠う②

虐待を受けし児の名に〈愛〉という文字 その愛は虚しく重く
                       
…… (横浜市) 毛涯明子 朝日歌壇2018.07.08

 

これまでで最も悲しいひらがなの文を遺しぬ五歳の女児は
                       
…… (仙台市) 武藤敏子 朝日歌壇2018.07.08

 

絶望の言葉も知らぬ幼児(おさなご)は耐え難き夜を幾夜過ごしき
                       
…… (岐阜市) 原 公子 朝日歌壇2018.07.08

     選者の言葉を紹介します。
     私たちは、円谷幸吉が自死の前に書いた遺書、野口英世の母シカが英世に宛てた切迫した手紙など、拙い心
     が心を打つ名文を持ってきた。しかし、今また、こんなに悲しく、心を刳(えぐる)ような幼い遺文を持つこ
     とになってしまった。
 
  ほんとうに
 取り返しがつかない
 かけがいのない
 小さな命が消されてしまった
 
 よろこびと
 祝福の光の中に
 生まれてきた小さな命を
 「おかあさん あなたが守ってやらなかったら だれが守るのですか」
 「あなたの自己保身のために あなたから生まれた小さな命が 消えてしまったのですよ」
 
 なんだか、とても生きずらい社会の風潮が蔓延していくような気がして
 不安です
 この先、私たちの社会は、どうなって行くのだろう


 連帯の絆が切れて、
 社会の底辺で孤立していかざるを得ない人
 「孤独」「無縁」「助けを求めたくても声が届かない」
 「幸せな家族に囲まれて、他を顧みることを忘れてしまった人」

 今を生きるために私たちは、
 大切なものをどこかに忘れてきてしまったのかもしれない

   参考
     「消えた小さな命」を詠う① 2018.7.8ブログ
    ※ 関連記事(ブログ) カテゴリー「児童虐待」
             6/20 パパママおねがいゆるして ①哀れ5歳の命が消えた
             6/23 パパママおねがいゆるして ②強要された「ごめんなさい」
             6/25 パパママおねがいゆるして ③ 虐待死なぜ救うことができなかったか
             6/28 パパママおねがいゆるして ④二度と虐待死を起こさないために
             7/02 パパママおねがいゆるして ⑤児童相談所を取り巻く環境
 

 

 



 

 

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「消えた小さな命」を詠う

2018-07-08 17:57:59 | 児童虐待

「消えた小さな命」を詠う

  結愛ちゃんの御霊に、安かれと合掌。
  あまりにも衝撃的な「ゆるしてくださいおねがいします」。
  多くの人々の涙を誘い、短歌の世界でも「結愛ちゃん」の哀しみを歌った歌が多かった。
  「虐待許すまじ」と思いながら虐待を見逃さないシステムづくりが喫緊の課題だと
   改めて思いながら、大人に成れない発達未熟の親が多い社会は、何が原因か明確にはわからない
  が、安心して住めない歪(いびつ)な社会なのだと思う。


  「助けて」の言葉を知らぬ子は一人「ゆるして」だけを抱いて眠れる
                       
……(白井市)  芝 敏子 朝日歌壇2018.7.1
   
   
叱られて叱られてなお親が好きゆるしてくださいひらがなの文字
                       ……(竹原市)  岡本稔元 朝日歌壇2018.7.1
   
   五歳児が覚えた文字で父母に乞う「ゆるしてくださいおねがいします」
                         ……(横須賀市) 矢田紀子 朝日歌壇2018.7.1
   
   五歳児の使う言葉じゃないんだよ心ふるえる〈ゆるしてください〉
                         ……(横浜市) せきあい子 朝日歌壇2018.7.1
   
   君は何も悪いことなどしていないとか細き体抱きしめたきに
                         ……(横浜市) 安達三津子 朝日歌壇2018.7.1
  
   明けぬ夜を小さな小さな女の子ただ一人いて天に召されし
                           
……(岐阜市)原 公
子 朝日歌壇2018.7.1
     再び厚労省HPから虐待防止のための連絡先をアップします。






                                    (2018.7.4記)         (児童虐待№9)
         
          ※ 関連記事(ブログ) カテゴリー「児童虐待」
             6/20 パパママおねがいゆるして ①哀れ5歳の命が消えた
             6/23 パパママおねがいゆるして ②強要された「ごめんなさい」
             6/25 パパママおねがいゆるして ③ 虐待死なぜ救うことができなかったか
             6/28 パパママおねがいゆるして ④二度と虐待死を起こさないために
             7/02 パパママおねがいゆるして ⑤児童相談所を取り巻く環境

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パパママおねがいゆるして ⑤ 児童相談所を取り巻く環境

2018-07-02 17:51:52 | 児童虐待

パパママおねがいゆるして ⑤ 
   児童相談所を取り巻く環境
    前回は児童相談所に関する、設置基準を茨城県の児童相談所を例にとって解説しました。
      また、児童虐待が報道を通じて注目される時、
    多くの報道は児童相談所(児相)の責任追及に終始し、
    児相を取り巻く環境の不備についての報道が少なく、
    小さな命を守るために、
    何をしたらいいのかということに触れた記事が少ないことにも触れてみました。
    
    今回は、毎日新聞(6/18)社説を紹介しながら、
    児相を取り巻く環境について述べたいと思います。
 


  【毎日新聞社説】 児童虐待の緊急対策 専門職の大増員が必要だ

  現在の体制では増え続ける虐待に対応するのは困難だ。
 大幅な体制拡充と専門性の高い職員の養成が求められる。

   2015度に虐待で命を落とした子ども52人。
   この中には児相が関わりを持ちながらケースも多く、抜本的な改善策が必要だ。

  虐待をした親が児相から逃れるために別の地域へ転居することは珍しくない。
異なる自治体や児相の情報共有、警察など関係機関との連携の重要性は以前から指摘されてきた。

 ただ、どのくらい実効性のある連携になっているのかが問題だ。今回も香川県の児相は「緊急性の高い事案として継続した対応を求めた」と言うが、品川児相は「そのような説明はなかった」と否定している。

社説の中では、詳細な事件の内容にも触れている。
神奈川県の児相と品川児相では明らかに受け止め方が違っている。
送る方は『緊急性の高いケース』として引き継ぎ、
受けた方は『そのような説明はなかった』と主張している。
双方の言い分が対立している以上、徹底した検証が必要と思うが、
互いのメンツがあるために、
うやむやにされてしまっては結愛ちゃんの御霊に申し訳ない。

 16年度に全国210ヵ所の児相で対応した虐待は12万件を超える。
 10年で3倍以上になる件数だ。
 国や自治体は児童福祉司の増員を図ってきたが、
 16年度は約3000人で、10年前の1・5倍程度に過ぎない。
 この数字を全国210カ所の児相に当てはめると、一カ所の児相で約14人になる。
 3000人で12万件の虐待のケースを担当すると、
 一人の児童福祉司で40件のケースを担当しなければならない。
 更に、児童福祉司の仕事には一時保護や施設等に措置入所させた児童の継続支援
 電話相談、窓口相談など多岐に渡る仕事の量があり、
 一人の児童福祉司で受け持つケースが100件になることも珍しくない。

 この記事をアップするためにある地方都市の児相に電話で問い合わせをしてみた。
 対応に出た職員は、「一人が抱えるケースが多いことは確かです」と、
 具体的な数字を言わなかったが、ある児童福祉司は100件を超える場合もありますと
 教えてくれた。

 政府は19年度までに550人の児童福祉司の増員を計画

 だが………

 それでも虐待の急増には追いつかない。
職員は疲弊しており、他自治体からの引き継ぎに十分対応できないのが実情だ。


 実務を担うためには経験を積んだ職員が必要だが、児相の現場では勤務経験が3年未満の職員が4割を占めるといわれる。

  児相の取り組み
    高知県 2008年  から県警との情報共有を行っている。
   
愛知県 2018.4から
    茨城県 2018.1から
      
 児童相談所が把握した虐待案件について保護者と子供の氏名などを幅広く警察に提供し、
       情報共有する取り組みをスタート。
 
     小池百合子東京都知事の対応

  6月8日の定例会見冒頭で、小池東京都知事は児童相談体制のさらなる強化を図りたい意向を表明。
<関係局に児童福祉司、児童心理司、そして保護所の職員の増員>による児童相談所体制の強化、
<夜間、休日の相談体制など、24時間365日子供を見守る体制>の強化、
<法的対応力>の強化、<地域でのネットワーク>の強化を、早急に検討し、
人員や予算を優先的に措置するとの考えを述べた。

  今回①~⑤の記事を書くのに、多くの新聞を参考に読ませていただいた。
 浮かび上がってきたのは、
 当事者が児相の当該管轄地から他の児相の管轄地に転居した場合の連携の悪さが目に付いた。
 引き継ぎの過程で緊急性が失われていった結果が、「哀しい結末」に至ってしまった。
  その裏には、児童福祉司(任用資格)等の専門職員の不足が、
  年々増加していく児童虐待問題に適切な対応ができない現実がある。
  また、関係機関の児相や警察などとの仕組み作りも急がなければならない。
 
  専門職員の増員は喫緊の課題であることを痛切に感じた。
        
                   (2018.7.1記)       (児童虐待№8)
 追記(7/2)

  虐待を許さないために  厚労省ホームページより



 

 

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 パパママおねがいゆるして ④ 二度と虐待死を起こさないために

2018-06-28 17:30:00 | 児童虐待

 パパママおねがいゆるして ④ 
     二度と虐待死を起こさないために

  なぜ幼い命を救えなかったのか。あまりに悲惨で衝撃的な事件は、児童虐待を防ぐ体制の不備を浮き彫りにした。経緯を解明し、今後の教訓とせねばならない。

 過去に虐待が繰り返され、親が接触を拒む。幼稚園などに通わず、第三者の目に触れない状況だった。東京でも虐待を疑わせるシグナルはいくつもあったはずだ。
                              (読売新聞6/17)

 虐待死等が報道されたり、ワイドショーで取り上げられた場合、
往々にして行政の管轄機関の児童相談所などがやり玉に挙げられる。
 今回の結愛ちゃんの対応でも、
香川県の児相と東京・品川児相との間で緊急性の認識が共有されなかった
という批判は免れないだろう。
③の「虐待死 なぜ救うことができなかったのか
 」の項でも述べたが、
読売新聞にも次のような記事が掲載されている。

  前に住んでいた香川県の児童相談所は、父親の暴力を理由に2回にわたって結愛ちゃんを一時保護した。解除後は保護者への指導措置に移行したが、1月に目黒区へ転居する直前、これも解除している。適切な判断だったのか。

 東京都の児相は、香川県の児相から情報提供を受けて家庭訪問したものの、本人との面会を母親に拒絶された。小学校の入学説明会でも姿を確認できなかったが、緊急対応をしなかった。
                                      (読売新聞6/17)

 児童相談所について

  近年、児童虐待問題が増えています。
 昨年、虐待を受けた疑いがあるとして全国の警察が児童相談所に通告した18歳未満の子どもは
65、431人だった。
前年比20.7%の増加になります。
統計がある2004年から13年連続で増え、初めて6万人を突破しました。

 子どもは親の助けがなければ健やかに生きることができない。
 その子供を守るべき大人が、父や母が虐待の暴力を振るう。

 この社会全体の歯車がどこかで狂ってきているのだ。
 大人になり切れない大人が増加している。

 
児童相談所に寄せられる児童虐待の相談数は、
10年前と比べると20倍ほどにふくれあがっています。
虐待の件数が増えても、
児童相談所や児童福祉司の数が増えたわけではありません。
だから、児童福祉司が関わる件数はいつも飽和状態になっています。

児童相談所や児童福祉司といった施設や人材が不足していることも大きな原因のひとつです。

 児童相談所設置基準。
   人口50万人に対して最低一カ所の児童相談所を設置する。
   この基準通りに設置するとすれば、全国で250ヵ所以上の児童相談所が必要になりますが、現実
   には210ヵ所程度の設置しかありません。
   児童相談所が不足していれば、一つの児童相談所の守備範囲が広くなり、
   児童福祉司一人当たりが扱うケースも増えていきます。

  茨城県の
児童相談所を例に取ってみましょう。
   茨城県に設置された児童相談所
      中央児相(分室が2立つ)
      土浦児相
      筑西児相
     県の総人口が2960,458人だから、
     単純計算すれば約6つの児相を設置しなければなりません。
     もう少し詳しく見てみましょう。
     筑西児相の管轄エリアの総人口は、7つの市と二つの郡を合わせて総人口は約56万6
     
000人ですから現行の制度にはかろうじて適合しています。

     しかし、よく考えてみれば茨城県全体でたった3っの児童相談所と2たつの分室での対応では

      範囲が広すぎて、仕事のフィールドが広すぎて力の分散につながりかねません。
     しかも、児童相談所は地方自治体によって運営されているので、
     財政的にも資金不足になって
いる児相も多いと聞きます。
     職員が足りないから増員すればよいという問題でない。


      小さな命を虐待等から護れなかった時の職員の忸怩たる思いを考えると
     ただ単に児相の対応を批判するのではなく、
     児相を取りまく現状をもっと報道しても良いのではないか、と私は思います。
     
     こうした現実を掘り下げて記事にしたのは、毎日新聞です。
     次回は、この記事を紹介して最終回とします。
                                (つづく) 
     (2018.6.27記)         (児童虐待№7) 
 

      


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パパママ おねがいゆるして ③ 虐待死 なぜ救うことが出きなかったのか。

2018-06-25 19:23:13 | 児童虐待

      パパママ おねがいゆるして ③
           虐待死 なぜ救うことができなかったのか

懸命に生きていた幼い命を、何とか救う機会はなかったか。自治体、児童相談所、警察の対応に問題はなかったか。

  児相の業務の多忙さはかねて指摘されている。問題家庭と向き合う児童福祉司の人数はこの10年間で1・4倍になったが、その間に相談件数は3・3倍になった。努力にも限界がある。今回の事件を受けて、小池都知事は児相の増員と専門職の育成を表明した。むろん都だけの問題ではない。国をあげて取り組みを急ぐべきだ。(6/9朝日新聞)

  児童相談所と結愛ちゃんとの関わり
     ① 以前の住まいのあった香川県(香川県の児相の対応)
        
2016.9月 近隣住民より通報があり、定期訪問開始。
          12 月 通報により児相が一時保護

        2017.2月 神奈川県警 結愛ちゃんへの暴行容疑で父親(雄大容疑者)を書類送検。
              児相 一時保護解除
            3月 結愛ちゃん2度目の一時保護
            5月   雄大容疑者を再び書類送検。
            7月 2度目の一時保護解除
        児相による2度の一時保護が、二回とも雄大容疑者の書類送検後に解除になってい 
       る。恐らく書類送検(2度とも不起訴)時に、虐待をしない等のやり取りがあり、一時保
       護が解除になったのであろう。だが、虐待は繰り返し行われる傾向にあり、容易に止め
     
  ることができない。家庭内の密室で行われるために再発防止も確認が取れないところに
       問題がある。
                    2度の一時保護のがあった時に、なぜ児童養護施設への措置を考えなかったのか。

      ② 東京目黒区に一家が移住(品川児相の対応)
        2018.1月 なぜ移住したのか報道は伝えてない。
              2度の書類送検や一時保護で居ずらくなり移住した可能性はないのか。
                                       県の児相が品川児相に情報を引き継ぐ。
           2月9日 品川児相が家庭訪問するも結愛ちゃんの姿を確認できなかった。
                母親の様子から児相と距離を置きたがっていると判断し、
                                             関係づくりを優先しようと考えたという。

  子どもを守るため、直ちに権限を行使して親と引き離すべきか。それとも親との信頼関係を粘り強く築き、虐待をやめさせるよう支援を続けるほうが、その子のためになるか。児相にとって難しい判断だろう。
            朝日新聞6/7社説

              3月2日 雄大容疑者が119番通報。
                結愛ちゃん搬送先で死亡
   6/7の社説で、親との信頼関係という視点で、「児相にとっては難しい判断だろう」と述べてい
   る。確かに、そういう二者択一の難しい判断だつたのかも知れない。
    しかし、2月9日に家庭訪問して不首尾に終わった後、結愛ちゃんの死が確認されるまでの1カ
   月近く、品川児相は報道による限り再度の家庭訪問を試みた様子はない。このことはあまりにも
   緊張感を欠いた事例ではないか。
    家庭という密室の中で、結愛ちゃんがどんな生活をしているのかを把握するためには、再度の
   訪問を実行すべきだったのではないか。 
    

 児相には、家庭への立ち入り調査や親子を引き離す権限がある。
警察にも協力を要請できる。 
子供の安全確保のために、体制は強化されてきた。
一方で、親との関係構築を優先し、権限行使を躊躇(ちゅうちょ)する傾向もあるとされる。

                               読売新聞6/17

    権限行使は十分な配慮の基に施行されなければならないが、躊躇するようなことがあってはなら
  ない。児童の命に関わることもあると認識し毅然としてことに当たって欲しい。

 朝日新聞社説の最後は次のように結ばれている。

 

 「ほんとうにもうおなじことはしません」。
 結愛ちゃんはノートにそうつづっていた。
 謝るべきは大人社会のほうだ。

   結愛ちゃんのご冥福を祈ります。 
                            (つづく)  (次回 児童相談所の現実)



      (2018.6.24記) (児童虐待№6)

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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パパママ おねがいゆるして ② 強要された「ごめんなさい」

2018-06-23 18:25:29 | 児童虐待

パパママ おねがいゆるして ②
        強要された「ごめんなさい」
  

   もうパパとママにいわれなくても
   しっかりとじぶんからきょうよりもっともっとあしたはできるようにするから 
  もうおねがい 
  ゆるして 
  ゆるしてください 
  おねがいします
  ほんとうにもうおなじことはしません 
  ゆるして 
  きのうぜんぜんできなかったこと 
  これまでまいにちやってきたことをなおします

  これまでどれだけあほみたいにあそんでいたことか 
  あそぶってあほみたいなことやめるので 
  もうぜったいぜったいやらないからね 
  ぜったいぜったいやくそくします
    (警視庁発表 結愛ちゃんが書いたノートの一部・朝日新聞6/7記事より)

 

   おそらく原文は結愛ちゃんの自筆で書かれてあったのでしょう。
 原文(自筆)そのものはおそらく発表されなかったのでしょう。
 だから活字体による発表になったのでしょう。
 
  注意深く読めばわかることなのですが、
 5歳の子どもがひらがなをマスターするのは練習(訓練)しだいで可能なことと思います。
 しかし、覚えたひらがなを自分の気持ちを伝えるための手段として活用することが可能なことなのでしょうか。

  最後の4行の表現は5歳の子どもには不可能と思われます。
   これまでどれだけあほみたいにあそんでいたことか 
   あそぶってあほみたいなことやめるので 
   もうぜったいぜったいやらないからね 
   ぜったいぜったいやくそくします
 
  明らかに大人の作為が感じられる文面です。
  「あほみたいにあそぶ」なんて感覚は、5歳の子どもには絶対にありません。
  よく考えて読んでみれば、文章全部が大人の作為に満ちた印象を免れません。

   明らかに作為を持って書かされた文章です。
  意味も解らないまま、書かされた文章。
  口頭による強要なのか、見本を示されて書き写しを強要されたのかわかりませんが
  5歳の子どもが「許しを請う」ために、自発的に書いた文章でないことは確かでしょう。

  では、なぜこの文章を強要したのでしょう。

   虐待が発覚した時しばしば目にする言葉は、
  「虐待ではなく、躾(しつけ)」だったという自己保身による言い逃れです。
  躾の裏付けとして証拠を強要して書かせたのではないかと推測しています。

   自分の血を分けた子どもは病気になれば医者に連れていくが、
   結愛ちゃんは医者にも連れて行かない。

  灯りのない部屋に閉じ込める。意味のないひらがなの練習を強要する。
  たとえ血のつながりが無くても、
  縁あって一つ屋根の下で暮らすことになった幼児にどうして冷たく接するのでしょう。
  
   なぜ母親は結愛ちゃんをかばうことができなかったのでしょう。
  自己満足と身勝手な両親。
  そうした卑劣な人間に躾などできるわけがない。

  強要された文章を読みながら、
  改めて結愛ちゃんのご冥福を祈ります。


  追記: 朝日新聞では、「夢愛ちゃんが書いたノートの一部」という説明で、
     作為とか強要されたという説明がなされていなかったから、
     読者の中には「5歳の子どもがすごい!」と誤解した人もいたことでしょう。
     これは明らかに報道の説明不足と言われても仕方がない。
     念のため毎日新聞の関連記事を当たってみた。
     表現は「反省文」としてあり、やはり作為、強要のにアンスを伝える記事は見当たらない。
     しかし、5歳の子どもが書いたものと判断しても、
    「反省文」という表現は適性を欠いています。
     ただ、この残された文に対する後追い記事を丹念に掲載している。
     同様に小さな子供を持つ母親に当たりインタビュー記事を詳しく掲載した、
     街の声を拾っている。
     また、児童相談所の対応についても詳しい検証記事が掲載され、
     通り一遍の記事に差をつけている。

                         (つづく)     (次回:児童相談所について)
           (2018.6.21記)   (児童虐待№5)

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パパママ おねがいゆるして ① 哀れ 5歳の命が消えた

2018-06-20 17:30:00 | 児童虐待

  パパママ おねがいゆるして
    哀れ 5歳の命が消えた
  もうパパとママにいわれなくてもしっかりとじぶんからきょうよりもっともっとあしたはできるようにするから 
  もうおねがい 
  ゆるして 
  ゆるしてください 
  おねがいします

  ほんとうにもうおなじことはしません 
  ゆるして 
  きのうぜんぜんできなかったこと 
  これまでまいにちやってきたことをなおします

  これまでどれだけあほみたいにあそんでいたことか 
  あそぶってあほみたいなことやめるので 
  もうぜったいぜったいやらないからね 
  ぜったいぜったいやくそくします
           (警視庁発表 結愛ちゃんが書いたノートの一部・朝日新聞6/7記事より)

  下書きしたまま躊躇して、アップすることができませんでした。
 上記のノートが発表されたのは6月7日の朝日新聞でした
 (というよりも、全国紙の多くがこのノートの記事を掲載していました。)。
  
  みーはーのワイドショーでも取り上げられましたが、
 多くは「結愛」ちゃんへの同情で、
 小さな命が理不尽な虐待で喪われたことへの憤りに終始していました。
 なぜ虐待死を許してしまったのか。
 その原因を探るような報道は少なかった。

 ありきたりな同情論で終わらせてしまうようなコメンテーターに言いたい。
 聞いたようなことを言って人の不幸を飯の種にするなと。

  移り気で、飽きっぽいマスコミは、報道から10日そこそこで紙面や画面に登場させることを忘れてしまう。
 「のど元過ぎれば熱さ忘れる」の例えのように、薄っぺらな表面を上滑りするような記事でお茶を濁してしまう。

  

  
 5歳の女の子にとって誰一人頼る人のいない環境の中で、
 必死になって許しを乞う姿が浮かんできて、いたたまれなくなりました。
 結愛ちゃんは、室内灯のない部屋で寝起きをし、
 父親から毎日朝の4時に起きてひらがなの練習を強要されていた(朝日新聞6/10)。
 他の家族三人が食事などで出かけるときも、暖房の切られた部屋に一人取り残されていたという。

  その結果、3月2日 肺炎による敗血症で小さな命の灯は消えてしまいました。
                                        つづく
      
 (2018.6.20記)      (児童虐待№4)

                           ※ 次回は「虐待死 強要されたごめんなさい」をアップします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 

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児童虐待 最多12.2万件 (3) 施設と里親制度

2017-08-27 08:30:00 | 児童虐待

児童虐待 最多12.2万件
            (3)施設と里親制度
 児童相談所(児相)が昨年度、
児童虐待があるとみて対応した件数は12.2万件であり、
虐待の件数が年々増加しいることは(1
)触れた。
いままで表面に現れていない事例が、
社会の意識の高まりから通報や相談が増え、
表面に浮かび上がり、
子どもを救える機会が多くなっていることは確かだ。

しかし、リスクの判断を誤り、命が失われるケースも少なくない。

  
  
虐待で亡くなった子どもの人数
     2011(年度)   2012   2013   2014   2015 

      58+41       51+39     36+33   44+27    52+32 (心中以外の死+無理心中)
        99人       90人     69人            71人     84人 (合計)
親元を離れて施設などで暮らす子どもへの、
施設職員や里親による虐待も少なくない。
例えば、2014年度に62件あり、86人が被害に遭っている。
種々の理由があって、
過程で暮らせない児童の受け皿としての機関が虐待の現場になってしまう痛ましい現実がある。
児童にとってより家庭に近い生活環境の提供の場が里親・ファミリーホームなのに、
ここでも虐待が起きてしまうところに、
「制度作って魂入れず」

ということになってしまう。
 また、しばしば問題となる支援機関の連携が不十分で虐待を見抜けなかったケースも多い。
 

  
8月18日の朝日新聞では、三重県児相の取り組みを評価している。
  評価シートの導入
 「理由不明の傷やあざがある」「子どもが殴られているのを通告者が見た」など15項目に一つで
 も当てはまれば、一時保護を検討し、保護しない場合は理由を必ず記録しいる。

    (この15項目シートについては、三重県の児相に資料提供をお願いしたのだが、外部者に公表はしない旨の回答を得ました)
 また、機関情報誌「エミール」を発行し、市民への児相の取り組みの理解と啓蒙に努めているようです。

「一時保護」は、単に虐待のある児童を保護するということではなく、
保護者と話す機会を作り育児や子育ての悩みを聞き、
支援の足掛かりとすることが肝要です。



 最後に里親に関する費用についてお知らせします。


  
里子を委託されると支給される手当

■里親に支給される手当
  里親手当     養育里親に月額72,000円(2人目以降 36,000円)
  里親委託支度費         42,600円(1件につき)

  レスパイトケア費         5,500円(一日につき)

 ■里子たちのために出る公費(養育費)
     児童一人を里子として預かると一般生活費として47,680円
   
         子の費用を、「こんなに貰えるんだ」と思わないでください。
里親としての苦労、気遣い、
そして24時間何があっても、
自分の子どもと同じ対応をしなければ里子と里親の信頼関係は築けません。
愛着行動を経て育ててきた我が子以上の気遣いと努力が要求されるのです。
我が子第一主義の若いお母さんたちの多い日本で、
里親制度が定着増加していくには時間がかかると思いますが、
児童が生き生きと育つ健全な社会の支援施策として必要不可欠な制度だと私は思います。
 参考までに、児童一人を養護施設で預かるには、
事務費、事業費をあわせるとこれ以上の費用が掛かることを記して最終回とします。
                                     (おわり)

      (2017.8.25記)  (昨日の風 今日の風№77)

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児童虐待 最多12.2万件 (2) 里親制度の積極的導入

2017-08-25 08:30:00 | 児童虐待

児童虐待 最多12.2万件
     (2)里親制度の積極的導入

生きずらい社会になっています。
そして、このことは現在進行形で社会の底辺で生きる人々をむしばみ始めています。
色々の理由があって社会の流れに乗れずに、孤立してしまう弱者が増えています。

「予期しない妊娠」「望まなかった妊娠」。
どちらも当事者にとっては大きな問題です。
本来こうした問題は当事者の男女が対等の立場で解決に当たるのが原則ですが、
沢山の事例から浮かんでくるのは、
負担の大きな部分を女性が背負ってしまうという現実です。

 独りで生きるには寂しい男と女は、
快楽のみを共通点として同じ屋根の下で生活を始める。
互いの人格を認めながら生きていくことを放棄してしまえば、
「妊娠も子育ても負担以外の何物でもなくなってしまいます」。
子育てを放棄し、遊びに行ってしまい、
幼児が餓死に到る痛ましい事例も珍しくありません。
これを、「奔放で無責任な親」として非難しても何の解決にもなりません。


 底辺に埋もれていってしまう人たちを支援する仕組みを作っていかなければ、
児童虐待の問題は解決しません。

 厚労省は児童虐待の実態を発表するとともに、「厚労省方針」を発表した(7/30)
。

 児童虐待などで親元で暮らせない子どもの受け皿について、
就学前の子どもの75%以上
就学後の子どもの50%以上を里親とファミリーホームに担ってもらう新たな目標を公表した。

 児童虐待などで家庭で暮らせない子どもの受け皿については、
その大半が児童養護施設などの施設が担っているのが現状です。
現状を数字で示すと以下のようになります。
   対象児童の数は2016年時点で約4万5千人  
         受け入れ先(15年4月時点)を見てみよう。
      児童養護施設や乳児院…………76.4%
      グループホーム………………… 7.9%
      里親・ファミリーホーム………15.8%

           (現在はファミリーホームを含めても15.8%しか利用されていない。
              アメリカなどと比べると、里親制度の活用率がとても低いようです)。
  以上のような現状を踏まえて厚労省ではおおむね5~7年以内で、
  里親・ファミリーホームの活用率を、就学前児童70%、就学後の児童50%以上の目標達成をさせ
  る計画です。
  この指針は「社会的養護の新しい在り方を議論する有識者検討会」に示し、了承されればすぐに導
  入される。
   しかし、この考え方に問題がないわけではありません。「有識者検討会」がどのような結論を出
  すか注目したいと思います。
          (つづく)
              次回は施設と里親制度について述べたいと思います。
 (2017.8.23記)    (昨日の風 今日の風№76)
     
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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