ヴィンテージが若くても抜栓して間もなくから美味しく楽しめる濃いめのボルドー赤ワインが最近増えてきましたね~
たいへん嬉しい傾向です
ボルドー赤ワインの魅力は、ブレンドワイン主流で数品種の特徴の要素がお互いに無いところを埋め合うように調和し、非常に深みがあり、樽熟成されている場合には、樽のニアンスが溶け込みさらに落ち着きのあるシックなニアンスを醸し出す、若いヴィンテージでもピチパチ弾けるようなフレッシュ感ではなく、大人っぽい感じといいますかぁ…ま、私的にはそのように把握しております。
では、ご紹介いたしましょう
<ボルドー>シャトー・ヴェルヴュー・ペシャルノー 2011 750ml ¥2,080(税別)
ブルーベリージャム、土っぽい香、凝縮した甘味を伴う果実味に細やかで活き活きとしたタンニンが溶け込み、そこにスパイスのニアンスが調和し、味わいに深みを与えます。時間の経過とともによりタンニンも柔らかくなめらかな口当りへ変化します。インポーターさんもリピート率の高いイチオシと超おススメでした コンクール・デ・ボルドー・ヴァン・ダキテーヌ 2013 金賞受賞
しっかりとした肉料理にはもちろんですが、単独でゆっくり楽しむのにもご満足いただけるアイテムです
使用品種:メルロー65%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、カベルネ・フラン15%