酒の三幸

閉店後もこれまで温かく支えてくださったお客様と繋がる場所として、ブログを継続させて頂きます。その後の生活やワイン情報等。

インフルエンザB型にかかってしまい。。。☆

2018-01-25 17:03:25 | つぶやき

仕事場で風邪が流行っていたので、予防策は講じてはおりましたが、20日に急に目が回り倒れてしまって、翌日病院で、「インフルエンザB型」と診断されてしまいました。

インフルエンザ患者隔離室にも患者さんがいっぱいで、薬局にもほとんどインフルエンザ患者さん。。。大流行と言われていたけれど、こんなにひどいとは、自分で罹ってみないとわからないものですね。

B型は、高熱はあまりでないケースもあるのですが、咳、鼻水、寒感の他、吐き気、下痢など胃腸障害が伴います。私は、薬を飲むと気持ち悪くなり、熱が下がっても食欲が失せ、胃の不快感が苦しかったです。

仕事先にもご迷惑をかけてしまいましたが、倒れてから5日目でやっと体温も平熱に安定し、諸症状も軽くなってきました。

27日から仕事復帰予定です。

改めて、元気が一番!と心から思いました!

皆さんも気を付けてくださいね。


ブルゴーニュで活躍する醸造家・仲田晃司さん☆

2018-01-09 12:02:22 | ワイン

昨年の5月より、大丸東京店様の和洋酒売場でお世話になることが多いのですが、そちらでおススメしているブルゴーニュワインに、日本人の醸造家・仲田晃司さん手がける「ルー・デュモン・ジュヴレ・シャンベルタン2014」があります。

ピノ・ノワールから造られた日本人らしい繊細でやさしい味わいの飲み飽きしないタイプの赤ワインです。

ちょうど売場のスタッフさんから、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で仲田晃司さんが出演されることを聞き、昨日拝見しました。

仲田晃司さんの人となりを初めて知ったのですが、伝統を重んじるブルゴーニュのお堅い世界で、よそ者扱いされながら地道に信念を貫いて世界が認める素晴らしい醸造家までに至った彼が、繰り返しおっしゃっていたのは、「人生楽しんだ方がいいじゃないですか」という言葉。苦難を前向きに受け止めて乗り越えていく姿勢に感銘を受けましたし、何よりも彼の笑顔が素晴らしかった。特にワイン造りをしているときの表情、素敵です

ほんとうにワイン造りが好きなんだなぁ、彼の言葉はとても分かりやすくシンプルで、とてもピュアな方だなぁという印象でした。自分に無理なく心からほんとうにしたいことをしている人の姿でした。

私も50代半ばを過ぎてから、物欲や外見も中味も着飾ることへの興味が失せ、どんどんそぎ落としていきたくなる傾向が強くなってきたのですが、彼の生き方が、私の望む方向なのかなと気づかされました。

現実を振り返るとなかなか難しいことではありますが、肩の力を抜いて、素の自分をできるだけ出せる環境を広げて、シンプルにいきたいと思うこの頃です。


お正月も終わり。。。☆

2018-01-09 11:53:29 | つぶやき

仕事先の百貨店のお正月用のディスプレイも外され、通常のスタイルに様変わりしました。

ここ数日、週末、祝日らしい賑わいもなく静かなモード、これからまた新たな一年が実質的に始まるんだなぁと感じました。

改めて、仕事に流されない生活を送りたいなと思います。

仕事に向き合うときは、もちろん真剣に、でもプライベートとの線引きはしっかりキープして、他にしたいこと、楽しみたいことに没頭する、メリハリのある生活、不器用な私の課題です。

明日からロングの仕事が続きますが、流されないように小さな楽しみ事を見つけながら頑張ります


お日様☆

2018-01-06 10:10:57 | つぶやき

年末、年始と仕事が続きましたが、その間の1日、元旦だけは、休日で、家族で父のお墓参りに出掛けました。

お昼少し前に、唐木田の改札で待ち合わせしたのですが、改札を出た瞬間、久しぶりに日の光がまぶしく、とても爽快な気分になりました。

しばらく朝早い出勤で、夜遅い帰宅が続いており、お日様が出ている時間帯はいつも建物の中でのお仕事、

こんな生活じゃ、カルシウムの吸収力も弱まり骨粗鬆症になってしまうのではと心配もよぎります。

せめて、お天気の良い休日は、日の出ている時間帯に外出してお散歩、ウォ―キングでもしないと。。。

今日もまた、とってもいいお天気です

洗濯干したら、散歩に出掛けまーす

夕方は、久しく会っていなかった中学時代の同級生と新年会

今日は、とってもいい日になる予感


頂いた年賀状から。。。☆

2018-01-06 09:50:45 | つぶやき

年を重ねると、頂く年賀状もつながりの深い方々に絞られていくなぁと実感します。

今年頂いたママ友の年賀状の中に、「若い世代にバトンを渡しながらも、もうしばらく自分たちのできることを探します」とあり、私もとても共感しました。

今の仕事も、仕事先で頑張っている若いスタッフの動きの機敏さ、頭の回転の良さを「若いっていいなぁ。。。かつての私もあんな感じだったなぁ。。。」と微笑ましくもちょっと嫉妬しながら見ている一方で、「私は、彼らの仕事がスムーズに流れるようサポート役にまわればいいんだな」と、自分の立ち位置を確認しつつ、必要とされて現場に入れることに喜びを感じております。

今年も、より多くの現場で、お役に立てるように頑張ります。