旬の日本酒「しぼりたて」「初しぼり」が人気です
前回ご紹介しました福島の末廣に続き、愛媛の梅錦をご紹介しましょう
<愛媛>梅錦 初搾り 純米生原酒 720ml ¥1,378(税別)
生酒ならではのしぼりたてのフレッシュ感とやさしい米の旨味がバランスよく口中に広がります。原酒らしい高いアルコール度は刺激的ではなく、フィニッシュでじわじわと温まる感じで心地よいです。
旬の味わいお楽しみくださいませ
精米歩合:麹米(玉栄)65%、掛米(八反綿)65%、酒度:+18度、アルコール度:18度
旬の日本酒「しぼりたて」「初しぼり」が人気です
前回ご紹介しました福島の末廣に続き、愛媛の梅錦をご紹介しましょう
<愛媛>梅錦 初搾り 純米生原酒 720ml ¥1,378(税別)
生酒ならではのしぼりたてのフレッシュ感とやさしい米の旨味がバランスよく口中に広がります。原酒らしい高いアルコール度は刺激的ではなく、フィニッシュでじわじわと温まる感じで心地よいです。
旬の味わいお楽しみくださいませ
精米歩合:麹米(玉栄)65%、掛米(八反綿)65%、酒度:+18度、アルコール度:18度
当店ではすっかりお馴染みになりました、美しい紫色で目を引く今のシーズンにピッタリの国産スパークリングワインのご紹介です
<山梨>マンズ・甲州ヴァイオレット 720ml ¥1,380(税別)
山梨県産甲州ブドウとプラムの奏でるハーモニーをお楽しみ頂ける、やや辛口タイプのスパークリングワインです。
甲州の繊細な果実香、口中ではプラムのほのかに甘い果実風味が広がり、喉越しはスッキリ爽快!
非常にバランスのとれた味わい、そして何よりこの美しい色合い! すべて天然色素によるもの。
クリスマスや忘年会、これからの様々なイベントに華やぐスパークリングワインはいかがでしょうか
フレッシュで軽やかな旬のワイン、ヌーヴォーに替わり寒いシーズンに最適!イタリアのしっかりとしたフルボディタイプの赤ワイン、新着2アイテムをご紹介いたしますね~
<イタリア・トスカーナ>ラセディオ・オルチャ・ロッソ・カステル・ノヴォ・タンクレディDOC2006 750ml ¥2,320(税別)
注目の世界遺産の地オルチャのワイン。熟した黒系ベリー、ハーブやピンクペッパー、グローブなどのスパイスの香、濃厚な果実味と熟成によるタバコ、枯葉などを連想する枯れたニアンスが調和し、こなれた豊かなタンニンと適度な酸が味わいを引き締めます。イタリアならではの固有品種の個性と熟成による複雑性が交錯する味わい深いワインです。
使用品種:サンジョヴェーゼ、コロリーノ、メルロー
<イタリア・ヴェネト>ヴィッラ・アンナベルタ・ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ・リッパソDOC 750ml ¥2,100(税別)
同じ生産者の「ジャイロ」、「カナヤ」は当店でも大変人気のあったアイテムですが、新たにこのアイテムが日本上陸です。
アマローネに使ったブドウの果皮を加え熟成させる「リパッソ」という製法でつくられたワインです。
熟した果実、スパイス、紅茶などの香、今までリリースされたアイテムの中で一番凝縮度の高い濃厚な果実味と、リパッソによる複雑なニアンスが調和し、タンニンも程よく飲み応えのある味わいで余韻も申し分ありません。
使用品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ
寒さが厳しくなってきますと、どんな酒類でも、ふくよかで深い味わいのものがより美味しく感じられますよね~
フランス・ローヌ地方のワインなどは、今の季節に最適です
<ローヌ>テラ・ヴァントゥ・ブラン2012 750ml ¥1,200(税別)
フランスでも比較的暖かい地方であるローヌのワインは、赤白共に豊かな果実感が魅力でアルコール度数も高めのものが多く、これからの季節に合うワインでもあります。
こちらの白は、ローヌ地方の土着品種、ブール・ブーランとクレレットのブレンドワイン。
輝きのあるグリーン・イエロー。オレンジ色の果皮をつけた柑橘系果実や花の心地よい香、口の中でゆったりたっぷりとした果実味がまろやかに広がります。アフターのフレッシュな酸味と若干の苦みが味わいを引き締めます。余韻までしっかりと楽しめるワインで、ハーブを使ったパスタ、シーフードや魚介を使った中華料理などに合いますよ~
<ローヌ>テラ・ヴァントゥ・ルージュ2012 750ml ¥1,200(税別)
ローヌ地方の代表的品種でもあり当店でも人気の赤品種でもあるグルナッシュ、シラーのブレンドワイン。
なんといってもバランスの整ったきれいな造りが魅力のワインです
透明感のある美しいルビー色、熟した赤・黒ベリー、花、スパイス、ヴァニラなどの豊かな香、ほどよい甘味と柔らかい酸味のバランス良く、タンニンはシルキーでなめらかな口当り、エレガントスタイルでありながら、ボリューム感も感じられ白と同じく深い余韻も楽しめます。どんなお料理にも合わせやすい赤ワインです。
いずれも、ローヌ南部コート・デュ・ヴァントゥのAOC付(ヴァントゥ産ブドウのみで造られた地域限定ワイン、より厳しいワイン法をクリアしたワインであることを意味する)でこのお値段はお買い得ですよー
今日は、雨でお外は寒々としてますよね~
お昼ご飯から、豆乳鍋を作ってあったまっちゃいました~
お陰様でヌーヴォー商戦も一段落いたしました。
お買い上げ頂いたお客様には、心より御礼申し上げます
ヌーヴォーに替わる新着ワインのご紹介です。
まずは、ウルグアイの赤ワインから、
ウルグアイってどこにあるっけ と戸惑う方も多いのでは。。。
サッカーで話題に出てきますよね、そうなんです、ウルグアイは南米のブラジル南部に位置する南大西洋沿いの小さな国です。
今回ご紹介の赤ワイン、余韻がなかなか心地良いのです
<ウルグアイ>トラヴェルサ・タナ・ローブル・レゼルヴァ 2012 750ml ¥980(税別)
熟した黒系ベリー、スパイス、土、ミネラル、ヴァニラなどの香にオークのニアンス、ほどよい酸味と細やかなタンニンのバランスがよく、やさしくなめらかな口当りで、エレガントな印象です。
使用品種は、黒いワインと呼ばれるタナ80%、メルロー20%、
色調も黒味は帯びていますが透明感があり、ボディはミディアム程度ですが、タナ種独特のエキゾチックな余韻の深さが味わいにふくらみを与えています。
タナ種はフランス南西地方のマディランでメインに使われますが、南西地方のワインに近しい風味が感じられます。
ぜひ、お試しくださいませ。
外観も目を引く網かけボトルです。